少年のアビス【第56話】ネタバレと考察・感想!母との心中を止めたのはナギ!

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週刊ヤングジャンプ2021年28号(6月10日発売)の『少年のアビス』第56話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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少年のアビス【第56話】のあらすじ・ネタバレ

忘れられない”ナギ”

令児が町を出ようとしていることを知った母は、令児を繋ぎ止めるために心中を図ることにする。

“行こう”

しかし、その瞬間に令児が思い出したのはナギの言葉だった。

雨の日、ナギと出会い、一緒に死のうとしたあの夜にナギが差し出してくれた手だった。

だから、最後のその瞬間に令児が選んで口にしたのは「ナギ」の名前だった。

その瞬間、包丁を腹に突きつけた令児を母は突き飛ばした。

壁に打ち付けられ、令児は倒れ込む。

傷は浅いものの、令児の腹からは血が滲み出していた。

自分の手についた血を見つめる令児…。

母はそんな令児に自分のことを軽蔑しているのかと聞く。

母は生活のため、玄の父親と関係を持っていた。

でも令児はそのことを責める気はなかった。

悪いのは自分だと知っていたから。

自分が存在することが悪だと感じていたから。

令児を苦しめたのは母ではなく”全て”だった。

だから、早く終わりにしたいと願っていただけなのだ。

玄とチャコ

その頃、玄は連絡がつかない令児をバイクに乗って必死で探していた。

玄もまた、不器用ながらにこの事態のヤバさを理解していた。

焦りばかりが募るが、今の玄はひたすら令児を探すことしかできなかった。

一方のチャコはより令児を近くで見てきた。

今の令児がどんな苦しみにおかれているかもわかっているはずだ。

チャコは突然帰ってきた不調の似非森に吐瀉物をかけられてしまう。

汚された服を脱ぎ、シャワーを浴びると、似非森はすでに眠っていた。

家にある服はナギのものばかり。

そのサイズはチャコには小さく、仕方なくチャコは下着姿のまま寝ている似非森のそばにやってきた。

チャコは下着姿のまま、ベットに横になり、似非森と一緒の写真を撮った。

その顔には不敵な笑みが浮かんでいた。

母の暴露

令児と母はずっと同じ苦しみ、痛みを分け合って生きてきた。

少なくとも、母はそう思っていた。

母にとって、令児は何より手放せない相手だった。

いつの日か令児が大人になるのをずっと待っていたのだ。

母は令児から奪った包丁で自分の脇腹を軽く刺した。

すぐに血が滲みむ。

令児にはそれがわからない。

“なぜ俺なの?母には兄もいるのに”

母はようやく令児に本当のことを伝える。

家族を苦しめてきた父親がいなくなり、残された義母の世話に明け暮れる日々。

暴れて母や令児を苦しめていた兄は父親の連れ子であるという真実。

父がいなくなり、今の母にとって本当の家族は令児だけだったのだ。

母が令児にだけこんなにも縋るのには理由があったのだ。

それを知ってしまった令児が口にしたのは、母が想像にもしない一言だった。

“最悪”

母の瞳は今までにないほど見開かれた。

新たな展開

チャコは似非森の家から誰かに電話をかけていた。

相手はすぐに電話に出た。

相手は令児の想い人、ナギ。

チャコはなぜ今ナギに電話をかけたのか?

それは令児を救うためなのか?

混沌が極まる中、令児の心になお残り続ける美しいナギが再び再登場するのかもしれない。

逃げ場のないこの町で、令児たちはどう救いを求めていくのだろうか…。

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少年のアビス【第56話】の考察・感想

非常に重い内容になってきましたね…。

チャコと一緒に町を出ると希望を抱いたのも束の間、急展開です。

とにかく令児にはしがらみが多すぎます。

そして、優しすぎるんですよね。

それにしても出てくる大人がみんな本当にクズばっかり…。

この先、令児やチャコや玄たちはどう大人たちに向き合っていくんでしょう?

でも令児たちももうすぐ大人なんですよね。

これが本当に苦しい現実です。

令児の母にしろ、似非森にしろ、みんな若い頃は令児たちと同じように純粋だったわけですから。

令児たちが大人に近づくにつれ、同じように堕ちていく…って流れにならないことを祈ってます。

まとめ

以上、『少年のアビス』第56話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『少年のアビス』第57話は、週刊ヤングジャンプ2021年29号(6月17日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!