月刊LaLa2021年5月号(2月23日発売)の『赤髪の白雪姫』第122話!
この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
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赤髪の白雪姫【第122話】のあらすじ・ネタバレ
エイセツは助けたいが
エイセツはカゲヤが何をしているのか分からないものの、困っているはずだと思った。
それなら助けたいがシュウとリュウを巻き込みたくないようで、あの3人に頼りたいと強く言ったのだった。
白雪たちは馬に乗ってシュウたちが待つ宮に戻ったものの、ヨヅミはひと足先に来てて出かけたそうだ。
リュウはヨヅミたちと出かける前に従者に手紙を預けたが、それを白雪に渡したのだった。
その手紙には香水の作用について書いていたため、それを知った白雪たちはすぐに3人を探しに行ったのだった。
ヨヅミは知ったらどうなるのか
ヨヅミは中毒にさせたため宮に来たことを知ると放って置かないはずであり、果たしてどのようになるか分からないものだ。
実際にはトウカやリエラ夫人も香水もすべてつながっていて、自分たちがほかの件で動いてもカゲヤはどちらにも結びつくことになるようである。
白雪はエイセツに「カゲヤは何かしらの専門知識がある人なの?」と聞いたが、庭師だったと答えたのだった。
オビはそれを聞いて急に立ち止まり、森の中へと入って行ったのである。
森の中には血があってリュウの持ち物と一緒に落ちていたため、何かしら怪しいことが起きたそうだ。
白雪が戻る前にヨヅミは・・
ヨヅミは白雪が戻る前に突然外出をしたいと言い出し、調査前に母に会っていきたいようだった。
シュウはそのヨヅミの言葉に対して何かしら引っかかるものを感じ、「カゲヤという方は親戚にいるのか?」と尋ねた。
すると、ヨヅミは母の名前だと答え、シュウは頭をかかえて混乱したようだった。
シュウはカゲヤは自分自身と年齢も同じような感じだと思い、そんなことはないと言い聞かせたもののヨヅミは実母ではないと言ったのだ。
シュウはそれを聞いてさらに頭をかかえてしまい、軽いため息をついて出かけるなら騎士団に会うのもいいと思ったようだ。
そして翌日には
翌日の朝早くに外に出た3人は馬車にガタゴトと揺られて進んだが、ガタと大きな音を立てて止まってしまったのだった。
止まった理由は御者が何者かに襲われてしまい、道中で馬車を乗っ取られたためだった。
黒いマントをかぶった軍団がヨヅミたちをおろし、3人は一瞬のすきを見て逃げたのだった。
その時、ヨヅミは狙いは自分にあると話し、なぜなら賊の手にあった剣が所属する騎士団のものであったことに気づいたためだ。
シュウは剣をリュウに渡して「連中が離れたら逃げてほしい」と言い、チャンスをうかがって避難するよう伝えたのだ。
リュウはしばらくしてから移動して騎士団のところに向かおうとしたものの、その瞬間に何者かに襲われてしまったのだった。
ヨヅミたちはここに来て最大のピンチを迎えることになり、その謎の黒いマントをかぶった軍団が何者であるかが気になるところである。
リュウの持ち物が血の近くにあるなど不審なところもあり、その間にどのようなことが起きてしまったのか謎は深まるばかりだ。
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赤髪の白雪姫【第122話】の考察・感想
謎の黒いマントを着た連中が何者であるかが気になるところですが、ヨヅミたちはピンチを迎えることになります。
リュウの持ち物の近くに血があったことは何かと怪しいことが起きたようで、頭を叩かれて怪我をしたのか気になるところです。
シュウやヨヅミはピンチを迎えていますが、果たして無事に乗り切れるか心配になります。
ヨヅミたちを襲った連中と黒いマントを着た連中は同じなのか気になるものですが、全員が無事でいてくれるように願っています。
まとめ
以上、『赤髪の白雪姫』第122話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『赤髪の白雪姫』第123話は、LaLa5月号(3月24日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!