ダイヤのAactII(週刊少年マガジン)2021年1号(12月2日販売)の『ダイヤのA act2』第235話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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『ダイヤのA act2』第235話のあらすじ・ネタバレ
流れは青道に見えたが‥
ストライクで三振を取る。
最後は外の変化球を投げることによって、4番バッターの星田を空振り三振におさえる。
観客からもナイスボールと沢村に歓声が浴びせられていた。
キャッチャーからもツーアウトなのであと1つと言う気合入れのサインが出された。
沢村もそれを見て気を抜かずにきっちりとアウトをとっていくことを心に決めたのであった。
今の沢村には球場全体を揺らすような存在感があるのだと言う。
それを見ていた青道ベンチ。
抑えのピッチャーも今日は出番が自分にはないかもなと思うほどであった。
打順は5番ライト佐々木にまわる
佐々木に監督からサインが伝えられたのであった。
沢村のボールは手元で動いてくるボールを対応しているようだ。
そういうボールを捉えるにはギリギリまで懐に呼び込んでコンパクトにスイングをするしかないと。
佐々木はそういった監督のサインを確認するのであった。
そして試合が再開される。
ツーアウトながらランナーが2塁にいて得点圏に入る。
佐々木はバッターボックスに立って沢村のことを見据えていた。
沢村はからやばい存在だったがここにきて手をつけられないことになっていると佐々木もわかっていた
。
佐々木は沢村を攻略するにはまともなことをやっていてもダメだと意気込む。
キャッチャーから佐々木のバットの持ち方を見て、沢村への球種を伝えた。
佐々木は今回はバットを短く持ってバッターボックスに立っている。
バットを短く持っておそらく佐々木は食らいついてくるつもりなのであろう。
それであれば逆にバットの届かないところに投げることでストライクをとっていくと言う作戦である。
まだ4回なのではしっかり守って攻撃につなげて流れも作ろうと言う沢村の考え。
沢村は自分たちなら必ずそれができると思いながら振りかぶってボールを投げた。
佐々木は沢村のボールを読んでいた
佐々木は自分がバットを短く持っているからおそらく、外いっぱいのスライダーを投げてくるだろうと思って、決め打ちにかかっていたのだった。
そしてその予想は当たっていた。
佐々木の打ったボールはいいあたりになってサードの横を抜けていく。
普通この辺なら浅いあたりなので、2塁ランナーにベンチもゴーの指示を出さないであろう。
しかし2塁ランナー今ここで走りの指示が出されたようだ。
賢明にバックホームをするが、間に合わず2塁ランナーは生還した。
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『ダイヤのA act2』第235話の考察・感想
野球のリードは常に議論の対象となる部分です。
野球のリードに正しい選択はないと言っている有名選手もいます。
ここはバットを短く持っているから、外目一杯に投げるだろうと予想した佐々木が見事だったと言うしかないのでしょうか。
沢村のボールが分かっていればクリーンナップトリオは対応できるようです。
この後どういう試合展開になるか分かりませんが、沢村を早めに下げて交代すると言うことも普通の野球の試合なら考えられます。
まとめ
次回の『ダイヤのA act2』236話は、週刊少年マガジンにて12月9日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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