週刊少年マガジン2021年2・3号(12月9日発売)の『ダイヤのA act2』第235話!
この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
『ダイヤのA act2』第236話のあらすじ・ネタバレ
先制点を挙げたのは市川三高だった
さらにこの先制点の一点だけではなくて、さらなる追加点も狙っていこうとしている市川三高。
バッターボックスに立ったのは安達。
青道サイドのベンチからはあと1つアウトをとればいいだけだから慌てなくていいと掛け声をしている。
しかし市川三高の監督は全く違うことを考えていた。
そもそもここまで完璧に見えた青道。
そこにファーストのエラーからレフトの送球の乱れが出てしまってて一点を失ってしまった。
ここはなんとしてもあと1点取っておこうと言う市川三高に対して、これ以上の失点は許されないと思う青道。
沢村は振りかぶって第一球を投げた。
安達の打った球はセカンドの真正面だった。
ここは無難にセカンドゴロとなってスリーアウトチェンジになった。
4回を終えて1失点の青道。
キャッチャーからまだまだこれからだから熱くなりすぎるなと指示が入った。
沢村は歯を食いしばりながらもベンチに戻る。
確かにまだ4回と言う事は分かっているのだが、沢村にはこの試合なんとなく先制点を許してはいけないと言う感覚があったのだ。
市大三高は1点を最後まで守り抜こうと決意した
4回裏の青道高校の攻撃。
2番の小湊くんがバッターボックスに立つ。
観客席からはここは上位打線だからしっかり抑えて行けと掛け声が入っていた。
小湊はバッターボックスに立ちながらいろんなことを考えていた。
そもそも市川三高はこの試合5番バッターに担当させるなどいろいろな小細工を使ってきている。
小湊はこの試合はそういう試合だと覚悟しながらバットを構えた。
小湊はバット短く持っている。
それを見たピッチャーは外側いっぱいに投げた。
小湊は見逃しボール。
小湊は初めからそれでも届かないところはふるつもりがなかったので、次の店を見事レフトに運んで出塁した。
逆転の狼煙のクリーンナップ
3番の白洲は初めからバントの構えを見せていた。
バントを決めて確実に得点圏内にランナーを運ぶと言う作戦だ。
ここは仕方がない部分のはずだが、ピッチャー光聖はなぜかストライクゾーンにボールが入らなかった。
観客からも何をやってるんだというヤジが飛んだ。
スポーツ記者たちも光聖に何かあったのではないかとおもいはじめていた。
スポーツ記者は先制点が入ったことで、膠着していた試合が動き始めたのではないかと感じ始めていた。
そしてついにカウントはスリーボールでワンストライクのバッティングカウントになってしまった。
『ダイヤのA act2』第236話の考察・感想
試合も動いてきてワンプレイワンプレイにいろんなことを言及したくなってくる展開になってきました。
まず四回裏の小湊の打席。
バットを短く持っていることがわかるのだから、内角に投げてはだめなことを最初からわかっているのにあきらかにバッテリーのミスだと思います。
一個ボールを投げてしまったことで、安易に一個のストライクをとりに行きすぎたんじゃないでしょうか。
あそこはもう一度外角低めに投げてみてもよろしいのではないかと思います。
しかし1番の理由は、小湊をなめてかかってたと言うことだと思いますけどね。
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まとめ
以上、『ダイヤのA act2』第236話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『ダイヤのA act2』第237話は、週刊少年マガジンにて12月23日に発売予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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