別冊マガジン2021年5月号(2021年4月9日発売)の『進撃の巨人』最終話 第139話!
この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
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進撃の巨人【第139話】最終回のあらすじ・ネタバレ
子供の時とエレンとアルミンが話している
二人の姿はすっかり子供に戻っていた。
ここは誰かの精神世界の中なのだろうか。
エレンはミカサやアルミンに 暴言を吐いた事を謝罪していた。
ここでエレンの今までの蛮行の目的が明かされた。
エレンはミカサ・アッカーマンたち、 パラディ島の 人たちに自分を落ち着かせることで英雄にしたてあげようとしていたのだった。
この後タイバー家のように 報復から パラディ島を守れというのかと問いかけたアルミン。
エレンは地ならしで人類の8割は消滅するからすぐに報復なんかはできないと 簡単に答えた。
エレンは場所を変えて話そうと アルミンを通路の奥に誘った。
場所を変えた先では火山が噴火して溶岩が川みたいに流れていた。
ユミルは 2000年の間 巨人の力を有しているのだという。
それはユミルがフリッツ王を愛していたことにも関係していたのだと。
ユミルが愛の苦しみから解放される存在がやっと現れたのだと。
それがミカサ・アッカーマンだったのだ。
これからミカサがどういう選択をするのかはまだ分からない。
しかしこれからやらなければいけないことがミカサ・アッカーマンの選択が もたらした結果に向かって たどり着くために進み続けることだとエレン。
エレンは勲章を授与された時に見た未来で全てが分かっていたのだった。
エレンはベルトルトをわざと生かしていたのだった
ベルトルトをダイナが 見逃した理由。
それはダイナを 自分の母親のとこに向かわせて エレンが 巨人に対して執着心を持つように自分で仕向けたのだと告白した。
二人はいつのまにか海の前に立っていた。
話題は ミカサがこれから幸せになれるかどうかということになっていた。。
エレンがあまりにもこっちが棒にわかんねーと言ったので アルミンはぶんなぐった。
エレンもミカサが本当は他の男と幸せになるのは嫌だが 自分の中で葛藤があると告白した。
アルミンは他の道がないのかと問いかけたが 、 エレンは他のみんなも自分と同じように死にたくなかったが自分だけ助かるわけにはいかないだろうと答えた。
そして目の前にはじならしてまっ平らになった大地が広がっていた。
そして時間だと言ってエレンはアルミンに別れを告げた。
アルミンは目を覚ました
目が覚めるとミカサはエレンの首をかかえていた。
エレンはアルミンと同じようにみんなに夢の中で最後の挨拶をしていたようだ。
それはミカサの選択の結果。
巨人の力はこの世界から消えさったのだ。
残された者はどうやって平和を作って 行くのかはまだ分からない…。
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進撃の巨人【第139話】最終回の考察・感想
伏線は全部回収されているようですね。
ベルトルトのくだりは完全に忘れていたので 自分で調べました、 申し訳ない!
エレンがアルミンの他にも 夢の中で みんなに話していたこととか色々と考える余地はあるよね。
伏線も回収されているので、後気になることは この世界に野球のリーグが存在するかということ位ですね。
以上、『進撃の巨人』 最終話 第139話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
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