週刊少年チャンピオン2021年2、3合併号(12月10日発売)の『バキ道』第80話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
『バキ道』第80話のあらすじ・ネタバレ
炸裂したカンフーキック
克己がくり出したのは烈のような飛び蹴りであった。
実況席からも蹴ったと言う大声が飛び出してくる。
このキックはやはり中国拳法独特のキックらしい。
克己もまるでカンフーのような掛け声を発しているではないか。
観客席からは烈がなんでこの場所にいるみたいだと言うざわめきも来ていた。
克己も同じように自分に乗り移ったような烈にこの試合を見てほしいと感じていた。
今のキックは自分の全体重を乗せたキックだと。
しかし獅子丸は鼻血を出しながらも倒れずにまだ立っているではないか。
獅子丸は自分の血を地面に吐き捨てた。
克己もその姿を見てこれが大相撲なのだと実感をしていた。
獅子丸最後の戦い?
獅子丸はかなり劣勢に立ちながらもまだ闘士をなくしていないようだ。
これから最後の全力を出すと挑発している。
しかしそれは自虐的な行為とも思える。
この最後の力を振り絞った攻撃で目の前の敵を倒せなければ自分の負けだとすがすがしく言っている。
そして獅子丸のファイナルアタックが始まったのだ。
獅子丸は小細工が一切なく、目の前の敵に向かってただ走っていく。
克己は半ば呆れながらも冷静に見つめているようである。
克己は今何を感じているのかと言うと、自分の背後に感じる烈に大相撲が楽しめると言っているのだ。
とどめの一撃は空手だった
克己はカンフースタイルからまた空手のスタイルへチェンジをした。
どうやらこの対決に使うのは中国憲法ではなくてやはりもともとあった自分の空手らしい。
克己が繰り出した技は
五連突き!!
一瞬で5月の拳を相手に嫌わせる技である。
観客たちもこの技を見て一気に湧き上がっていた。
なんと獅子丸はこの技を食ってすぐに反撃態勢に出たようである。
獅子丸が繰り出した場所は何かと言うと
腕をめちゃくちゃに回しているだけではないか。
まるで子供の喧嘩みたいな感じになっている。
しかし解説者から言わせるとこれは結構高度な攻撃らしい。
この攻撃は荒いけど早くて重い連続攻撃になっているのだと。
しかしその連続攻撃の間を縫って克己はさらに拳を食らわせるのであった。
克己が降り出した技は‥
さらなる五連撃!!
これで合わせて10発の拳を食った獅子丸はさすがに倒れるだろうと観客も湧き上がっていた。
克己も自分の勝利を確信しているのか一息ついていた。
そこで信じられないことが起こってしまったのである。
獅子丸は克己の両肩をつかみ地面に組み伏せた。
そして繰り出した技は頭突き!
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『バキ道』第80話の考察・感想
飛び蹴り!烈といえばなんかこの飛び蹴りが印象的なんですよね。
死刑囚編でもドイルの爆風での攻撃を交わして飛び蹴りを食らわせたのが印象に残っています。
圧勝ムードかと思いきや、さすがに力士ですので意地を見せた獅子丸。
力士の頭突きとかミスターアンチェインの頭突きと同じ位くらいたくない技です。
克己の顔がへこんだまま戻らないなんて言うことがなければ良いのですが。
烈はさすがにシャオリーは使えなかったと思うのですが、刃牙の親父が使える位だから使えてもいいと思うんですよね。
決着はクリスマスイブの夜になってしまうのか!
まとめ
以上、『バキ道』第80話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『バキ道』81話は、週刊少年チャンピオンにて12月24日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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