BE BLUES!【第433話】最新話ネタバレと考察・感想!一条龍の与える影響

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週刊少年サンデー2021年13号(2021年2月24日発売)の『BE BLUES!(ビーブルース)』第433話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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BE BLUES!【第433話】のあらすじ・ネタバレ

愛知で頑張っているアンナ

一条龍、青梅優人、青梅優希の3人が青梅家に集まって久しぶりにアンナとテレビ電話する。

先にラインで連絡していたけれど、やはり顔を見て話せるのは良い。

アンナも一人で愛知で頑張っている。

残念ながらアンナも選手権を控えているため武蒼の試合を見に来ることはできないけれど、テレビで一条龍の活躍は知っていた。

青梅優希が一人で暮らすのは寂しくないかと尋ねるが、フィギュアスケートという強い目的があるアンナはまったく寂しくないと答える。

お互いに頑張ろうと話しているとアンナの同室のアキホが割り込んできた。

サッカーのことは詳しくはないアキホだが、一条龍の凄さは伝わったらしい。

久しぶりにリラックスできた一条龍は楽しいひと時を過ごすことができたようだ。

矢沢和成の覚醒

紅白戦で絶妙なパスを通す一条龍。

矢沢和成の素晴らしい飛び出し光る。

一条龍と信頼関係が築けた矢沢和成は、必ずパスが来ると信じて走りこんでいる。

しかも自分の速度にピタリとあわせたパス。

GK渡辺健太の動きもゴールの位置もハッキリと認識できている。

うりゃっと矢沢和成はダイレクトでシュートを打ち込む。

矢沢和成の覚醒に周囲が盛り上がる。

一条龍も素直に矢沢和成のシュートを褒め、矢沢和成も一条龍のパスを褒める。

一条龍の周りに与える影響

江藤藍子がミルコ・コヴァッチ監督に矢沢和成の成長が一条龍に引っ張られたものかと尋ねる。

一条龍にはチーム全体の力を底上げする力がある。

だからこそ、自分は特別扱いをしたのである。

橘怜音が一条龍に感覚を自分のものにしたのかと尋ねる。

一条龍は握力がついたと答える。

相変わらず天才の考え方はよく分からない。

逃げようとする感覚を掴んで離さないと表現する一条龍。

つまり、まだ油断できる段階ではないということだ。

その一条龍に絶対に感覚を離すなと桜庭巧美が要求する。

桜庭巧美は残りの高校タイトルを全て取るつもりなのだ。

もちろん、同じ気持ちの一条龍は絶対に離さないと宣言する。

さらに高みに上ろうとする一条龍

レギュラーのAチームとBチームで紅白戦が行われている。

激しくプレッシャーをかけるBチームだが、今のAチームがBを躱すのは簡単にできる。

しかし、疲労が見えたらすぐにBチームを全員交代させるコーチ。

さすがにフレッシュな運動量でハイプレスを続けられては余裕はなくなっていく。

赤中は何度も戦った相手で手の内を知り尽くしている。

当然、武蒼のパス展開を防ぐ作戦で来るだろう。

江藤藍子がロングボールを提案すると、ミルコ・コヴァッチ監督も良い案だと褒める。

手段としてロングボールも持っておくべきだが、正確なロングボールは困難だ。

苦し紛れのパスは逆に相手を助けることにもなる。

そのような話をしていると、一条龍がポジションを下げてきた。

3対3+フリーマンと叫ぶ一条龍。

ピンとこない周囲にその領域に辿り着いたかとほくそ笑むミルコ・コヴァッチ監督。

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BE BLUES!【第433話】の考察・感想

別競技であっても同世代の有力者と会話できるのは刺激が得られて楽しいのかもしれません。

この辺りは、幼馴染の青梅優人、青梅優希ではできないアンナならではの役割ですね。

矢沢和成の成長も描かれてきましたが、ここに来て一皮向けたようです。

相変わらずおだてると調子に乗ってポカをやらかしそうですが、そのようなところも憎めない性格です。

さて、紅白戦ではハイプレスから一条龍が練習を思い出せという風な指示を飛ばしています。

コンパクトなパス回しが強みである武蒼のスタイルが見られそうですね。

まとめ

以上、『BE BLUES!』第433話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『BE BLUES!』第434話は、週刊少年サンデー2021年14号(3月3日発売)に掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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