ブルーピリオド【第41話】最新話ネタバレと考察・感想!八虎、世田介と遊ぶ

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月刊アフタヌーン2021年4月号(2月25日発売)の『ブルーピリオド』第41話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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ブルーピリオド【第41話】のあらすじ・ネタバレ

八虎、世田介と渋谷でオールすることとなる

高橋世田介のスケッチブックを見た矢口八虎。

八虎は、世田介の絵と世界観を理解し自分も絵を描くことが好きだと告げました。

初めて人と通じ合えて感激のあまり泣き出してしまう世田介。

世田介は、八虎の思いに触れて自分が感じたものを大事にしていいんだと少し自信がついたと言いました。

しかし、自分は生き物の動物等に対して無責任だった。

自分ではうさぎとは友達と思っていたが、施設の子達は違う見解だった。

自分は子供のまま大きくなってしまった存在になってしまったのだと嘆く世田介。

八虎は、ここで初めて世田介の事を違う見方をしていたことに反省しました。

ただ絵の上手い人だと言うフィルターで見ていたが、実は様々な事に悩み葛藤する1人の人間であったと改めて知る八虎。

八虎は、自分の言葉が世田介の力になれるのなら嬉しいと感じました。

八虎は、世田介に交流を深めるために一緒に渋谷でオールをしてみるかと提案しました。

すると行きたいと素直に言う世田介。

家に戻る八虎。

まさか世田介が自分の誘いに乗るとは思いもしませんでした。

渋谷で何をしたらいいのかと悩む八虎。

でも気を取り直して世田介と遊べるように進級展の製作の準備を始めるのでした。

八虎。予算で悩み、冴夏の番組を見る

八虎は、進級展の製作の準備の予算を計算して絶句します。

その金額は、何と材料費だけで17万円。

自分の口座のお金とにらめっこしながら削るも少ししか削減できませんでした

落ち込み気分転換に風呂に入ろうとする八虎。

予算確保の為にバイトをしようか考えます。

するとテレビ番組を何気に見る八虎。

美術の森という番組に、現代作家の小野冴夏の紹介がされていました。

八虎は、冴夏が進級制作展のゲスト講師だったことを思い出していました。

冴夏は、画家になろうとしたきっかけが父が亡くなり代わりに画家を目指すことが自分の人生の使命だといいライブペイントを始めました。

食い入るように見る八虎。

しかし、描く作品を見てパフォーマンスはカッコイイがスピリチュアルすぎる絵を理解できない複雑な八虎。

でも冴夏の様に絵具塗れに一心不乱に掛けたら気持ちいいかなと思いました。

八虎の父親は、八虎に冴夏の個展を見に行って来いと勧めます。

お金がないからパスという八虎。

でも父親は、今入場無料だと教えました。

八虎は、世田介と行く場所が出来たと気づくのでした。

八虎、世田介と個展と美術館に行く

翌週の水曜日。

八虎は、世田介と渋谷に向かいました。

電車の中で考える八虎。

世田介と滅多に遊ぶ機会はないから楽しむ。

その後で課題を頑張ればいいとストレス発散を考える八虎。

2人は、早速、冴夏の個展に向かいました。

会場には多くの人達が居ました。

作品を見ていく八虎達。

八虎は、冴夏の作品を見て迫力はあるが未熟な絵にしか見えませんでした。

しかし、絵の金額が120万円となっていて購入されていることを世田介に教えられ唖然とする八虎。

八虎は、会場の作品を見て大学にいるだけではわからない世界だと驚きを隠せませんでした。

じっと冴夏の作品を見る世田介。

八虎は、世田介に冴夏の作品が好きかと質問します。

世田介は、好きというよりわかるという感覚。

自分と同じ雰囲気で個展に来れて良かったと喜びました。

八虎は、その話を聞き色々な価値観がある事を知りました。

八虎は、世田介に提案し夕食までに時間があるから美術館に行こうと言いました。

アートの自由や不自由さを理解する八虎は、充実した時間を過ごしていました。

進級制作展、公開講評始まる

夕食を取りながら不器用ながらも会話をして行く八虎と世田介。

家や大学や子供時代の事等話し、カラオケで歌い朝を迎えました。

帰りながら八虎は、世田介に渋谷でのオールを楽しめたかと感想を聞きました。

世田介は、今日の日の事は10年後も思い出すと素直に言いました。

嬉しくて感激する八虎。

歩きながら、自分は人にとても興味があると気づきました。

それを感じさせてくれたのは世田介のお陰。

そして、隣で歩く世田介の目が青く染まって行く事が嬉しく思ってました。

その後、八虎と世田介は制作に取り掛かりました。

八虎は、作品を作るのは孤独で怖い。

でも今は絵を描きたいという欲が起きている。

八虎は、絵を描くことに楽しさを感じていました。

そして、遂に進級制作展の日を迎えました。

夢崎は、八虎達に作品の前に立てと指示しました。

公開講評がスタートしようとしていました。

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ブルーピリオド【第41話】の考察・感想

八虎と世田介の心通わせるシーンが何か痺れます。

世田介は、自分の感じたことを大事にしてもいいと嬉しさを感じていました。

改めて世田介という人間を勘違いしていた事を反省する八虎。

そんな八虎は、世田介を渋谷でオールしないかと誘います。

個展に向かいながら話していく八虎と世田介が人間味溢れていて好きです。

大学とは違った表情を見れて輝いていました。

個展で様々な価値観があると知った八虎。

より一層美術の世界が好きになる八虎。

八虎と世田介が食事をし遊び楽しむ姿が新鮮でした。

その後製作に没頭する2人。

そして、遂に進級制作展の公開講評が始まりました。

八虎と世田介の評価はどうなるのか。

とても楽しみです。

次回も期待しています。

まとめ

以上、『ブルーピリオド』第41話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『ブルーピリオド』第42話は、月刊アフタヌーン2021年5月号(3月25日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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