BUNGO-ブンゴ-【第259話】最新話ネタバレと考察・感想!目の前の勝利へ・・・!

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週刊ヤングジャンプ2021年13号(2月25日発売)の『BUNGO-ブンゴ-』第259話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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BUNGO-ブンゴ-【第259話】のあらすじ・ネタバレ

ピッチャー碓井

それは、伴野の1打席目直後・・・。

皆浦は、河村に早めの継投を頼んでいる。

仕方ないと答える河村だが、口を挟んだのは碓井。

西浦の次は、俺が投げる・・・。

碓井は自分で、そう宣言したのだ!!

河村のピッチングは不安定で、継投は任せられないと話す碓井。

そんな碓井に、河村は尋ねた。

今日投げれば・・・明日の静央戦では登板できない・・・。

それでもいいのかと、意思確認をしたのだ。

河村の問いに、質問を返す碓井。

バッティングのいい感覚が、戻ってきているだろうと尋ねる。

今日はバッティングに集中しろ!

そう話す碓井は、この試合に全てをかけるつもりでいる。

今日勝たないと、次も何もない・・・。

目の前の勝利を優先させた結果、碓井はマウンドに立つ選択をしたのだ!

4回裏、宣言通りマウンドに立った碓井。

気持ちは揺らぐことなく、目の前の敵を全力で潰すと考えていた。

強気な守備

4回裏の攻撃で、1点を返した知多。

尚もワンアウトで、ランナー1・2塁の状況。

打席に入るのは知多で6番を打つ中村だ。

ただ・・・その中村を、富士ケ丘は敬遠する。

満塁策を取り、下位打線で併殺を狙うことにしたのだ。

富士ケ丘の策を見て、語り始めるのは間瀬。

知多は下位打線でも当てるのが上手く、守備陣が神経を使うと予想する。

間瀬の言葉に同調する幸雄は、珠希がスタミナを消費した理由を指摘。

伴野だけでなく、他のバッターからのプレッシャーもあったと言うのだ。

エンドランやスクイズなどの奇策もあると、呟く瑛太。

自分なら同点覚悟で考えると、袴田は話した。

ただ・・・富士ケ丘が取った戦略は前進守備!!

それは、絶対に得点は許さないという強烈なメッセージだ!

強気な守備の富士ケ丘を見て、自分なら前進守備はしないと話す近藤。

内野手の高い技術が求められる上に、失敗した時のリスクが大きすぎる・・・。

守備が機能しなかった場合の、精神的ダメージを指摘した。

同じ意見ではあるが、ピッチャーの性質にもよると話す玄崎。

マウンド上の碓井の気質について、語り始める。

白黒はっきりつけたい性格の碓井には、この方が合っているような気がする・・・。

玄崎はそう話したのだ。

碓井の命令

マウンド上で振りかぶる碓井。

気合を入れて投げる球には、河村へのメッセージが込められている。

いや、メッセージと言うより、それは命令・・・。

静央戦は、投打で爆発しろ!!

そんな思いを込め、碓井は腕を振ったのだ!

初球を投げた時点で、次戦での登板がなくなった碓井。

相変わらず河村のことは大嫌いだが、認めなければいけない面がある。

それは・・・文吾に負けた後・・・。

涙を流しながらトレーニングに励む河村を、碓井は目撃していた。

辛い練習、悔しさや屈辱に耐え、もがき続ける河村の姿・・・。

その姿勢を見た碓井は、河村に全てを託すと決めている。

勝負強さ

この試合で、全てを出し切る覚悟を決めた碓井。

ただ、7番の栄はスクイズの構え!?

ランナーが、一斉に走り出す!!

奇策に驚くスタンドだが、それ以上に驚いたのは打席に立つ栄。

気合の入った碓井の球に、バットが押されたのだ!

浮き上がった打球は・・・珠希のいるサードへ・・・。

前進守備だったこともあり、珠希は追いつくか微妙な距離にいた。

迷いながら、どちらでも対応できる位置で止まる伴野。

一方の珠希は、自分が作ったピンチに責任を感じている。

このピンチを他人任せにするなど・・・自分の誇りが許さない!!

そう感じ、意地を見せる珠希。

ノーバウンドで捕れるタイミングから・・・グラブを引き、わざとバウンドさせたのだ!!

ワンバウンドした打球を捕球し、珠希はグラブトス。

皆浦がホームを踏んで捕球し、伴野はアウト。

その後ファーストにボールが送球され、ホームゲッツーが成立した!!

珠希の守備によって、反撃を1点に抑えた富士ケ丘。

悠々とベンチに引き上げる富士ケ丘ナインを見て、袴田は呟いた。

強い・・・!!

3本目のホームラン

4回裏、流れを渡さなかった富士ケ丘。

その後、5回の裏表で試合は動かない。

6回表に入ると、打席に入ったのは河村。

ここで、今日3本目のホームランが飛び出したのだ!

3打席連続のソロホームランを放ち、またしても2点差となる。

大勢は、決まった・・・。

誰もがそう思う中、不敵に笑うのは伴野。

依然として、知多のペースで試合が進んでいる・・・!

そう呟いたのだ!

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BUNGO-ブンゴ-【第259話】の考察・感想

知多シニアと富士ケ丘シニアの2回戦。

三科のタイムリーが飛び出し、富士ケ丘は1点差に迫ります。

しかし、ここで碓井がマウンドに上がりました。

先程までマウンドに立っていた珠希も意地を見せ、ホームゲッツー!!

傾きかけた流れを止め、富士ケ丘はさらに得点を重ねます。

2点差に引き離し、誰もが富士ケ丘の勝利を疑わない状況。

ただ、伴野だけは違う思いを抱いていました。

今日はヒットがありませんが、最後には自分たちが勝つと確信しているようです!

それは、自分が打って逆転するという意思の、表れだと思います!

まとめ

以上、『BUNGO-ブンゴ-』第259話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『BUNGO-ブンゴ-』第260話は、週刊ヤングジャンプ2021年15号(3月11日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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