九龍ジェネリックロマンス【第38話】最新話ネタバレと考察・感想!本の続き

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ヤングジャンプ2021年12号(2月18日発売)の『九龍ジェネリックロマンス』第38話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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『九龍ジェネリックロマンス』を全巻無料で読む方法は、以下の記事で解説しています。
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九龍ジェネリックロマンス【第38話】のあらすじ・ネタバレ

眠れなかった二人

朝出勤した鯨井と工藤は、お互いの顔を見て思わず口から出てしまった。

「すげー」

「すごい」

「クマ……」

工藤はここのところ眠りが浅いらしい。鯨井の方は、遅くまで本を読んでいたせいで寝不足なのだった。

鯨井は、工藤に九龍で日本の本を扱ってる店を知らないか尋ねた。読んでいた推理小説の上下巻のうち上巻だけしかないのに読んでしまって、続きが気になるのだ。

んなモン読むなよ、とあきれる工藤にもう遅いですと返す鯨井。工藤は本屋を知っているというので、連れて行ってもらうことにした。

本屋へ

「私も一緒だと悪いですか?」

本屋行きは工藤と鯨井に、楊明も加わった。楊明は工藤に凄んでいる。

「何も言ってねーでしょ。」

楊明の迫力に押されつつも、工藤は鯨井にカサを持って行くように指示して出発した。

向かう本屋の近くの通路は、配管が劣化して上から何が降って来るかわからないらしい。

たどり着いた本屋に入ると、最近ここでバイトを始めたらしい小黒が暇そうに店番をしていた。

鯨井は小黒に日本の本の置き場所を聞いて、本を探しに行った。

「古本も新刊もごちゃまぜになってるんだね」

楊明が天井高くまで作られている本棚を見て言う。

小黒と工藤はこないだの地震のことや、ジャンプの入荷について話をしている。

工藤は小黒から新しいジャンプの入荷がまだだと聞き、新連載の続きが読みてーのになーとこぼした。

「工藤さん、ご飯屋さんとかは新しいの嫌うのに新連載とか読むんですね」

鯨井にそうツッコまれた工藤は、「マンガは別なの!」と言い切った。

そんな工藤に都合いいんだから、と呆れた鯨井は、本探しに戻っていく。

本棚を丹念に調べていくと、探していた推理小説の下巻は見つかった。

「カバーと中身がちぐはぐな場合ガあるカラちゃんと確認シてナー。」

奥から小黒に声をかけられた。そんなことあるのか、と鯨井は手に取った本を開いて中を見てみると、大丈夫そうだった。

〈そう、この物語の本質は〉

ページをめくった鯨井の目に入ってきたのは、上の一文の続き――

なぜか、この文以降のすべての文字が文字化けしていた。

驚き、思わず見入る鯨井。

「おい。」

工藤に声をかけられ、鯨井は顔を声の方へ向ける。

「あったのか?」

鯨井はあわてて、あったが文字がおかしくてこれでは読めない、と言った。

工藤は鯨井が手にしていた本を取り上げ、オレこれ読んだことあるわと言った。

ラストがどうなるかも、犯人が誰なのかも知っているのかと鯨井に聞かれ、工藤は「おう」と返事する。

「ま、オレはつまんなかったけどな。 この物語のラスト。」

工藤は犯人の名前まで言おうとしたので、鯨井は慌てて止めた。

「面白いかどうかは、自分で読んで自分で決めます!」

そう、はっきりと言い切る鯨井。

でもその本じゃ読めねーだろ、と工藤が言っても読めるヤツを絶対さがすからといって聞かない。

鯨井は探していた推理小説はあきらめ、せっかくだから別の本を買うことにした。そして、手に取った本は「世界の歩き方」。写真も多くて楽しそう、と楊明とはしゃいでいる。

その時、工藤の脳裏に自分がかつて鯨井に言ったセリフが浮かんだ。

『令子さん 九龍以外にキョーミないでしょ。』

そう言われた過去の鯨井は、『正解!』と言って笑っていた。

「…古本だろ。情報古いだろ」

工藤は、楊明とはしゃぐ鯨井に言う。

水を差されたとばかりに、楊明は「いーでしょ、別に」と厳しい対応だ。

結局「世界の歩き方」を購入して、鯨井と楊明は二人でお茶をするために工藤と店の前で別れた。

欲張り

「あーあ。 下巻読めなくて残念だな~」

鯨井は喫茶店で檸檬水を飲みながら、残念そうに言った。

「鯨井Bの本でしょ?読まなくていーんじゃない?」

そう言う楊明に、鯨井は読んじゃったからには後戻りはできないよと笑った。

そんな鯨井の様子に、楊明は鯨井は鯨井Bに対して一応恋のライバルなのに優しいよね、と指摘した。

鯨井はそれに対し、単純に彼女がどんな人だったのかを知りたいのだ、と返す。

「自分のことも鯨井Bのことも工藤さんの事も、全部自分で知りたい!」

欲張りなことで…と呆れる楊明に、鯨井は楊明だってそういうタイプじゃんと返した。

「それに…」

「生きるって、欲張ることでしょ。」

鯨井たちと別れた工藤は、風が強く吹く屋上で一人たばこを吸っている。かつての鯨井とは違う鯨井に、何を思っているのだろうか。

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九龍ジェネリックロマンス【第38話】の考察・感想

鯨井が探していた推理小説が、途中で文字化けしていたシーン…結構ドキッとしました。なんだか不気味というか、薄気味悪い感じでちょっと怖かったです。

もしかして、これもクローンに関係しているんでしょうか?鯨井Bに対する鯨井のように、この本もコピーだから文字化けしていた…というような。

九龍以外に興味がない、と笑っていた鯨井Bと世界に目を向けようとする今の鯨井。二人顔も声も同じなのに、中身が違うんですね。工藤の胸中は、さぞかし複雑だろうなと思います。

好きだった恋人がいなくなって、再び現れたと思ったら中身が違っていたら…自分だったらめっちゃ戸惑いそうです。

鯨井の、自分自身で知らないことを知ろうとする前向きなところに救われる気持ちになりました。

まとめ

以上、『九龍ジェネリックロマンス』第38話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『九龍ジェネリックロマンス』第39話は、ヤングジャンプ14号(3月4日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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