ゴールデンカムイ【第270話】ネタバレと考察・感想!鶴見中尉の本当の目的

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週刊ヤングジャンプ2021年14号(3月4日発売)の『ゴールデンカムイ』第270話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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ゴールデンカムイ【第270話】のあらすじ・ネタバレ

有古を信じる杉本

鶴見中尉たちがアシリパを監禁している教会まで来ている杉本、白石、有古。

杉本は早く突入したいのだが戦力が2名だと心もとない。

素で戦力外にされている白石が拗ねる。

このままでは判断するための材料がないまま、時間だけが過ぎてしまう。

有古は自分が教会の戦力を調べてくると告げる。

杉本から見て有古は信用できる男なのだろうか。

鶴見中尉に殺されるかもしれないし、杉本たちを裏切るかもしれない。

そのような疑念を杉本たちが抱いていることを感じた有古。

自分より小さなアシリパがアイヌのために命をかけていることに感銘を受けたのだと訴える。

杉本はそのような有古を信じて送り出すことにした。

騒動の元凶はどこにある

鶴見中尉はアイヌたちの遺品からキロランケの指紋が見つかったと偽った。

インカラマツにアシリパたちの動きを伝えさせるためだ。

インカラマツも鶴見中尉を利用していたし、お互い様だと悪びれる様子もない。

鶴見中尉は全ての元凶はどこにあるのか、とアシリパに問う。

ウイルクが正直に話していればアイヌと殺し合いをしなくても済んだかもしれない。

金塊を狙わなければキロランケも死ななかっただろう。

そうであれば鶴見中尉の妻と娘も死ななかっただろう。

鶴見中尉から目を逸らすアシリパとソフィア。

鶴見中尉は妻は頭の良い人だったと告げる。

だから、鶴見中尉がただの在留邦人ではないことも気付いていただろう。

それでも自分の愛は信じてくれたのだと思っている。

鶴見中尉は妻の死に際に自分の本当の名を告白した。

諜報活動を行う軍人としては失格だが、二人の骨も捨てられなかった。

家族を愛したために弱くなったというウイルクのことも理解できる。

そのような鶴見中尉の独白を聞きながら、怒りをつのらせる月島軍曹。

鶴見中尉の妻と娘を殺したのはアシリパの父親だ

鶴見中尉はソフィアの罪悪感を和らげる事実を伝える。

娘、オリガの頭部から弾が見つかった。

鶴見中尉が見せる小さな弾はソフィアが使ったベルダンの弾じゃない。

ユルバルスの使った機関銃の弾でもない。

これはただの拳銃の弾だ。

秘密警察の持っていたS&Wロシアンは44口径でもっと大きい。

ウイルクが使っていたシュミットM1882は7.5ミリ弾。

「私の妻と娘を撃ったのはアシリパの父ウイルクだ」

アシリパの前に娘を殺した弾を投げ捨てる。

ウイルクの顔の皮を被った鶴見中尉が黙って見つめる。

恐怖に慄くアシリパ。

ウイルクの真似で私の愛する娘アシリパと気が狂ったように語る。

アシリパは自分の父が鶴見中尉を狂わせてしまったのだと理解する。

ソフィアは鶴見中尉の行動は恨みだったのかと問う。

黙って聞いていた月島軍曹は、もし個人的な恨みでやっていたのなら鶴見中尉を殺すことも厭わないと決意する。

鶴見中尉の本当の目的

ウイルクの皮を脱ぎ捨てた鶴見中尉は、再び冷静に語り始める。

別にアシリパを殺して復讐を遂げるなら、いつでもできた。

樺太で殺しても良かったし、網走監獄でも可能だった。

自分の目的はあくまで日本国の繁栄だ。

ロシアの南下から日本を守るための軍資金が必要だったのだ。

自分たちが進む大きな道の傍らに個人的な弔いがあっただけだ。

だが、個人的な弔いのために、大道を誤ることはない。

はっきりとそう宣言する鶴見中尉の言葉を聞いて、胸をなでおろす月島軍曹。

ポンと叩かれて振り返った先にはめちゃくちゃ嬉しそうな鯉登少尉がいた。

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ゴールデンカムイ【第270話】の考察・感想

鶴見中尉の根底に妻と娘のためにというものがあったのも嘘ではないのだと思います。

でも、大義のためには個人的な事情を塞いでしまうというのも当時の軍人としては当たり前のことなのかもしれません。

少し前なら企業のために、今なら個人の自由のために、のように価値観は変わっていったのだと思います。

それにしても月島軍曹が裏切る一歩手前まで追い込まれました。

だからこそ、最後の鯉登少尉を見て、本当に良かったねと思いました。

若干イラっとする顔でしたけれど。

まとめ

以上、『ゴールデンカムイ』第270話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『ゴールデンカムイ』第271話は、週刊ヤングジャンプ15号(3月11日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!