週刊少年マガジン2021年4・5号(12月23日発売)の『ダイヤのA act2』第237話!
この記事では第237話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
ダイヤのA act2【第237話】のあらすじ・ネタバレ
気をひきしめなければならない
天久は制球が乱れてボール球を連発、何か異変が起きているように見えた。
白州の打席。
ここはよく見てフォアボールを選んだ。
全く出す必要のないフォアボール、観客たちも少し闇雲が垂れこめているのを感じていた。
先制点をもらったことで逆に気が緩んでしまったのであろうか。
チームメンバーからもまだ序盤だから深呼吸をして落ち着けると言うサインが入った。
そしてノーアウト、ランナーが1塁2塁の場面。
この時点で迎えるバッターは御幸一也。
タッグアウトからも気合の入った声援が入る。
この2人の対決はこの試合2回目となる。
キャッチャーはラインを閉めてロングヒットの警戒体制の指示を外野へ伝達した。
一也はバッターボックスの中で作戦を練っていた。
自分のインコースに曲がってくる変化球だけを絞って打つ。
そして右方向に引っ張れば最低でもランナーを進めることができるのだと。
しかし当然そういう作戦をとってくるのはキャッチャーもわかっている。
ここはセオリー通り外のスライダーなどを外中心で攻めると言う手がある。
しかしその読みどおりあえてインコースを投げると言うのもありだとピッチャーとキャッチャーの間でやりとりがなされた。
天久は最初に一也がバッターボックスに立った時自分の球に手が出なかったのかどうかを試すために最初の球をインコースに投げることを決定した。
注目の第一球の結果は
最初のボールはインコースの変化球であった、一也はそれをフルスイングしてファールにする。
一也もまた初級からロングヒットを打ちに狙いに行っていたのであった。
和也は最初の球をファールにしたことで充分この球が追えると言うことを確信していた。
そして次の一球はは外に外れてボール。
観客席からもここで大きな壱発が出れば流れがひっくり返ると予感していた。
天久が感じたピッチャーの責任
ピッチャーとしてここ1番でやらかしてしまうのではないかと言う不安にさいなまれていたことがあったのだと言う。
しかし自分はエースナンバーの位置をつけているチームを背負っている存在である。
天久は迷いを切り捨てるかのごとく振りかぶってボールを投げた。
一也の打球は狙い通りの1塁線へのゴロコース。
しかし打球の勢いはありこれをエラーすればヒットとなる。
果たしてボールの行方は‥。
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ダイヤのA act2【第237話】の考察・感想
観客と同じようにここはスイングでホームラン級のあたりを狙っていくのかと予想しました。
しかしときにはそんな派手なスイングではなくて、こういった技ありのヒットを狙っていくことも野球は大事です。
天久はボールのコントロールが乱れているとは言え、そうそう簡単に打てるようなボールは投げていないのだと今回のことでわかりました。
打ったボールがヒットになればなんとノーアウト満塁になってしまいます。
打順的にはクリーンナップなので一気に試合を決めかねない展開になってしまうかもしれません。
次の回のボールの行方が鬼と出るか蛇と出るか。
まとめ
以上、『ダイヤのA act2』237話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『ダイヤのA act2』238話は、週刊少年マガジン(1月7日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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