週刊少年マガジン2021年12号(2月17日発売)の『炎炎ノ消防隊』第255話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
炎炎ノ消防隊【第255話】のあらすじ・ネタバレ
絶望に溢れている世界
大隊長は市民の避難を最優先させようと 動いている。
街では新たな火災旋風が発生してドッペルゲンガーも出現しているからであった。
大隊長は心の中でこんな絶望的な事態にどうやって立ち向かえばいいのかと思い始めていた。
空を見上げるとさらに世界の終わりのような光景が広がっていた 。
看板や 地上にあるものが巻き上がって空を待っていたからである。
近くではついにビルが倒壊したとの知らせも入ってきた 。
それを聞いてさらに市民の人たちを非難へと急がせる。
この計測不可能な規模の大災害で釘中は完全に混乱していた。
現場は見ての通りと消防隊員も諦め気味であった。
空を見上げると巨大な目玉がこちらを見ているような気がした。
それを見て周りの消防隊員たちも世界はどうなってしまうのかもうおしまいだと絶望的な声を上げていた。
負傷者 が多数いてこれ以上の患者を抱える こともできないらしい。
アーグ 大隊長の言っていたことを思い出す
大隊長の言っていたことは我々消防官は無力な存在であると。
パーン 大隊長にその時通信が入った。
通信をしているのは第八特殊消防隊大隊長の桜備。
これから伝える内容は荒唐無稽な話だがどうか信じて聞いてくれと前置きをしている。
どうやら災害を止める方法があるらしい。
現在星を燃やしている炎は人間の絶望を原料としていると説明した。
これを消化するには絶望を打ち消して国民に希望をいだかかせるしか方法はないのだと。
今こそ自分達消防隊が人々に希望を示す 時なのではないのかと。
桜備は 全ての消防隊に希望を捨てるなということを伝えて通信を切った。
謎の女性がまだ諦めない人間がいるのかと呆れていた
一体この女性は誰なんだろうか。
謎の女性は 以前の大災害のことを思い出していた。
それは250年前の今とは違う世界の話であった。
謎の女性の名前は杉田スミレ、
杉田は大災害を起こすべく250年前自分が伝道者に伝えていたのだという。
この星では250年ごとにいく度となく大災害が繰り返されてきたのだと。
知的生命体がこの地球に生まれると人間の集合的無意識は一つの願望を持つようになったのだと。
それは死を望むことであると。
星を太陽に変えて全てを滅ぼす 大災害の原動力は絶望。
そして日本という国はその性質上集合的無意識が発生しやすく流されやすいのであると。
よってこの伝道者の導きを刷り込んで大災害の発信源としてちょうど良かったのである。
杉田は人類絶滅のために起こる大災害はあと2回だと告げた。
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炎炎ノ消防隊【第255話】の考察・感想
ものすごいというほどではないですが結構ネットでこの 255階は賛否両論で 話題になりましたね。
てゆうか紙の雑誌と 電子書籍で 家の内容が違ってますよね。
紙の方は木多康昭風の柄になっているのですが 電子書籍の方は思いっきり実写になってます。
ただこれがもし実写じゃなかったら別にそんなにインパクトは残んないので、 単行本の時はどうなるんでしょうね。
まとめ
以上、『炎炎ノ消防隊』第255話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『炎炎ノ消防隊』256話は、週刊少年マガジンにて2月24日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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