もういっぽん!【第114話】最新話ネタバレと考察・感想!それぞれの思いを抱え、舞台は個人戦へ!

もういっぽん!【第114話】最新話ネタバレと考察・感想!それぞれの思いを抱え、舞台は個人戦へ!のアイキャッチ画像
最新話を無料で読むならコチラ
この記事は約5分で読めます

週刊少年チャンピオン2021年14号(3月4日発売)の『もういっぽん!』第114話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

前回 今回 次回
第113話 第114話
(最新話)
第115話

『もういっぽん!』を全巻無料で読む方法は、以下の記事で解説しています。
無料で読む方法をお探しのかたは、ぜひ参考にしてみてください。

もういっぽん!【第114話】のあらすじ・ネタバレ

サンキュー

2回戦敗退という結果を胸に、寝床につく未知。
しかし、脳裏に浮かぶのは優勝を目指していた理想と、現実の厳しさ。
思わずため息もこぼれてしまう。

そんな折、霞ヶ丘の妹尾緑子からLINEメッセージが。
一言『サンキュー』とだけ返ってきた。

どうやら霞ヶ丘が団体戦で優勝を決めたようだ。
その祝福メッセージに対する遅れての返事が、一言『サンキュー』というわけだ。

長文メッセージの未知に対し、ローテンションの緑子は、『寝る』の一言で切り上げようとする。

未知は2回戦敗退という心の傷を引きずりながらも、祝ってやってるのに、
あまりのそっけなさに若干苛立ちを覚えていた。

そんな緑子からは、さっさと寝ろと追伸が。
ベストコンディションの未知を倒さなきゃつまらないからと。
ついでに、今日の小鳥遊との試合映像を送ってくれた。

個人戦で再び対戦する事になる可能性も十分考えられる。
その時のために参考にしろとのこと。

負けを引きずる未知に比べ、優勝の余韻にすら浸らず、
すでに明日の個人戦に気持ちを切り替える緑子にカッコよさを感じざるを得ない未知。

お返しとばかりに自分の試合の映像も送ろうとするも、
すでに未知の試合の映像も録画済だと拒否された。

あくまでもすでにあるからという意味であり、ちゃんと参考にすると付け加える辺り、
緑子の素の優しさが垣間見える。

そんな緑子から最後に未知の小鳥遊戦で見せた『技あり』判定に対し、
部の仲間たちは皆、自分が審判だったら『一本』の判定をしてたと告げた。
最高の励ましに思えたが、最後に自分は『技あり』だったと思うと厳しい一言。

ただの照れ隠しだと思うが…まぁ、未知には十分気持ちは伝わったようで、
「こちらこそ、超サンキュー」と、一人呟いた。

梢の気持ち

一方、梢は風呂に浸かりながら青西柔道部のグループLINEを見つめていた。
メッセージは試合前…優勝を誓うやり取りをした所で止まっている。

今日の試合結果を踏まえ、この後にメッセージを書き込むのは、
かなり勇気がいるのも理解できる。

そんな中、梢は『大口叩いたからって恥じる必要ないと思う』と書き込もうとして、
途中で消去…その後も何度か書いては消しを繰り返す。
素直な性格ゆえ、文面にも梢らしさが出てしまい、励ますつもりでもどこか刺々しくなってしまう。

すると、タイミングよく実が書き込みをした。
団体戦お疲れ様との挨拶にはじまり、とても興奮したと、
そして明日の個人戦も応援していると、傷つけず、しかも正直で前向きな100点の回答。

梢は今日のみんなの試合を振り返り、胸の高鳴りを押さえられなくなり、
一言、『明日こそ私も一本とる』との意気込みを書き込もうとするも、
書き込む寸前で未知が、全く同じ文面を書き込んだため、何も言えなくなる梢。

おまけに猫と一緒の写真まで送ってきた事に、心配して損したと思う梢だった。

青西の真の強さ

一方、紫乃も後輩の犬威とのLINEの真っ只中だった。
どうやら会場では会わなかったようだな。

流石に二回戦敗退直後に顔を出し辛かったのもあるのだろう。
紫乃は犬威に気を使わせてしまったことを謝罪するも、犬威は青西メンバーを特別心配はしていないようだ。

いわく、青西の真の強さは、畳を下りた後にこそ育まれるのだと。
確かに、いつまでもくよくよへこんでいる様な面子じゃない!

こうして、それぞれの夜が更けていく…

最後に、青西グループLINEに早苗から『青西ファイト~!!』の一言が!
すると、呼応するかのように一気に皆が書き込みし始めた。

それを見て梢も『頑張ります!』の一言を書き込み、気合を込めたガッツポーズで湯船から立ち上がった。

気合に満ちたその表情、とてもカッコイイね。
だが、翌日…個人戦トーナメント表を見て梢は絶句する。

一回戦から、まさかの小鳥遊が相手!?
中学時代、一戦交え、完膚なきまでに投げ飛ばされた梢…
リベンジできるのか!?

もういっぽん!の最新話を無料で読む方法とは?

U-NEXTの『週刊少年チャンピオン2021年14号』詳細画像

漫画が今すぐ読めないときは、
文字から想像して楽しむのも良いですよね。

しかし、
やはり、漫画ならではの価値があると思います。

イメージも一緒に、
スピーディに楽しみたい!

ワクワクしながら、
漫画ならではの世界を味わいたい!

そんなあなたにおすすめなのが、U-NEXTです。

初回の無料登録で、すぐに600円分のポイントを貰えるので、『もういっぽん!』第114話が掲載されている、週刊少年チャンピオン2021年14号を無料で読むことができます。

31日間無料でお試し可能

もうU-NEXTに登録してしまった方は以下のサービスがおすすめ!

登録で貰えるポイントやクーポンで、最新話がお得に楽しめます。

配信サービス 特徴 登録
コミック.jpのロゴ お試し登録で
1350P
※期間限定!
30日間無料
ebookjapanのロゴ 半額クーポン
6枚貰える
月額無料
まんが王国のロゴ 毎日最大
50%オフ
月額無料

もういっぽん!【第114話】の考察・感想

団体戦は青西にとっては非常に残念な結果になったけど、まだ個人戦がある!
誰と当たるのかは解らないけど、願わくば、団体戦のリベンジマッチが叶うといいですね!

ただ、そうなると、小鳥遊と戦う事になる梢が負ける事を願うみたいになってしまうので、
ここは一つ、何とか梢に勝ってもらえるよう応援したいですね。

だけど、相手は未知をも倒した強敵!
それじゃなくても一度戦って負けてる相手だけに苦手意識もあるだろうに、
かなり厳しい戦いになりそうですね。

まとめ

以上、『もういっぽん!』第114話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『もういっぽん!』第115話は、週刊少年チャンピオン 2021年15号(3月11日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

もういっぽん!の11巻の画像

『もういっぽん!』11巻が2/8に発売されました!
最新刊を今すぐ読むならU-NEXTがおすすめです。
無料体験で600円分のポイントをゲットできます。

※期間内の解約で一切料金がかかりません※