週刊少年サンデー2021年2・3号(2020年12月9日発売)の『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』第217話!
この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
前回 | 今回 | 次回 |
---|---|---|
第216話 | 第217話 | 第218話 |
『MAJOR 2nd』第217話のあらすじ・ネタバレ
睦子は自分の気持ちを伝えられるのか
睦子は太鳳言われたことを頭の中でリフレインしています。
大吾が自分を相手にしてくれないことを私たちに言われても困ると。
それに睦子は付き合ってもいない大吾のこといつまで嫉妬しているんだと言われてしまいました。
沢さんがそれに付け加えてこう言っています。
どうしてもモチベーションが上がらないと言うのなら自分の気持ちを本人にぶつけてみるのが1番いいんじゃないのかなと。
睦子は布団の中でそんな事は絶対にできないと思って転げ回っているのでした。
そして気がついたらいつの間にか朝になっていました。
スマートフォンのグループLINEを見ると佐藤監督からLINEが入っていました。
空を見ると雨が降っています。
今日の練習は雨が降っているのと清水コーチが本業の床屋さんが忙しいのでお休みとしますと言う連絡でした。
関ちゃんと気晴らしに出かける睦子
デパートに出かけて、UFOキャッチャーや買い物に行ってめいっぱい遊ぶふたり。
そうすると見たことがある女の子たちがいるのでした。
同じ野球部のアニータたちでした。
睦子は遠回しでもストレートでもつかない言い方で、部活の中で恋愛があることに関してはどう思うかと相談してみました。
アニータ的には部活の中で恋愛をする事は控えた方が良いと言う考えを持っているようです。
のんびりしたゆるい雰囲気のクラブならいいけど、風林みたいに全国を目指しているチームにとってはそんなものは邪魔にしかならないと。
千代姉さんの例もあるけど、あれは片思いだし、それがモチベーションにつながっているのではないかと言うことでした。
とにかくここで言っていることをまとめるとアニータ的には恋愛をして何か気がついてなかったりすることがチームの迷惑になったりするんじゃないかと言うことでした。
関ちゃんと2人で別れ際に話をすると、関ちゃんは睦子と大吾の関係のことにきがついているようでした
関ちゃんは一生懸命野球やっている限り2人の関係はこのままなんだから焦らなくていいと言ってくれました。
大吾からLINEが届く
そんなことを考えているうちに大吾から睦子のもとにLINEが届くのでした。
大吾は投球練習に付き合ってくれると言っています。
睦子は雨の中練習場所まで走りました。
大吾は変化球の練習をしていることを佐藤監督にばらしたわけではなかったんでした。
待っていた大吾にうたがっていたことを謝る睦子。
仁科からその後犯人は千葉だということがわかったと聞かされるのでした。
『MAJOR 2nd』第217話の考察・感想
この漫画で最初、眉村みちるとチームを交流させると聞いた時はワクワクしました。
これで強力なピッチャーがチームに2人入ることになるからです。
先発が睦子、抑えが眉村みちるのリレーなのだろうかと思ったりしました。
しかしそこは男女混合チームの面白さというか厄介なところ。
こーゆー恋愛とか、ドロドロした部分ができてしまうのですね。
今回の話を読んで思い出したのですが、仁科が小学7年生と言うセリフが出てきます。
そういえばこいつがまだ中学1年生だったなあと。
沢さんとか特に高校生か大学生位に見えるので、つい忘れがちになりますが、まだまだ年相応のことをやってもいいんじゃないかなと思います。
『MAJOR 2nd』の最新話を無料で読む方法
『MAJOR 2nd』の最新話を漫画で読んでみたい…
そんなあなたにクランクイン!コミックがおすすめ!
初回の無料登録で、すぐに3000円分のポイントを貰えるので、『MAJOR 2nd』第217話が含まれている、週刊少年サンデー2021年2・3号を無料で読むことができます。
まとめ
以上、『MAJOR 2nd』第217話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『MAJOR 2nd』第218話は、週刊少年サンデーにて12月23日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
『MAJOR 2nd』21巻が10/16に発売されました!
最新刊を今すぐ読むならU-NEXTがおすすめです。
無料体験で600円分のポイントをゲットできます。
※期間内の解約で一切料金がかかりません※