デザート2021年4月号(2月24日発売)の『モエカレはオレンジ色』第42話!
この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
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モエカレはオレンジ色【第42話】あらすじ・ネタバレ
ようやく地上へ、頼るのは蛯原だけ
理性を飛ばし、スピードを上げて迎えに行くという姫野の言葉の意味が萌衣には分からない。
すると姫野は意味を知りたいかと聞いてきた。
その時、ハシゴ車のバスケットに蛯原が駆け登って来た。
危険な行為に姫野は怒るが、蛯原はすぐに萌衣を連れて地上に降りると言った。
突然ハシゴを自分で降りることになり、勿論萌衣は悲鳴を上げる。
普通はやらない怖い救助方法ですが、空中に留まったままとどちらがいいかと聞かれると降りられる方が幾分かましだ。
それでも押しがすくんで上手く降りることが出来ない萌衣を包み込むように、蛯原は後ろから手をかけてくれた。
その状態で、蛯原は姫野には相談して自分には相談してくれないのかと言う。
会話を聞かれていたことを知った萌衣は、蛯原には救命士になることを反対されていたからと答え
が、蛯原は相談して欲しかった。
蛯原は萌衣の1年間の頑張りをずっと近くで見て来たのだ。
地上が近付き、先生やクラスメイトの声が聞こえてくる。
萌衣は過去とは違うのだ。
蛯原はこれからも萌衣の心も体も一番近くで支えられる役目をしたいと言った。
地上に到着すると三鷹は蛯原を睨み、ライバルは姫野だけじゃないと言う。
しかし蛯原は三鷹の髪の毛をぐしゃぐしゃとかき回した。
男たちがそんなやり取りをしている中、萌衣の心は今もゆらゆらと揺れたままだった。
夏だ!海だ!喧嘩だ!!
季節は春から夏へ変わる。
萌衣のバイト先のカフェに、新堂、児嶋、多岐川がやって来た。
萌衣は嬉しそうに多岐川が来たことを珍しがるが、新堂達はどうも静まりかえっている。
すると、多岐川がカウンターにずいっと迫って来た。
そして突然海に誘って来る。
何がどうしてこうなったのか分からぬまま、萌衣は友達、消防士たちと海にやって来た。
天気がよく非常にさわやかな状況にも関わらず、蛯原と姫野は非常に険悪な空気を放っている。
多岐川はせっかく救助大会で県大会まで進めたのに日増しに中が悪くなる2人のことで新堂と児嶋から相談を受けたと言う。
しかし多岐川にもどうすることも出来ないため、萌衣の力を借りたいのだ。
理由もわからない萌衣だが、多岐川に頼られたことが嬉しい為頑張ってしまう。
その頃、水着に着替える男性陣の中では新たな争いが勃発中。
三鷹が蛯原や新堂の水着をおっさん臭いと言っている。
しかし姫野だけは今年の新作ブランド水着を着ている。
姫野は侮れない人物だ。
萌衣の水着
水着ではしゃぐ女子たちを見て、新堂が感想を言おうとしたところ多岐川は止める。
しかし姫野がさらりと水着を褒めた。
萌衣は普通に喜び顔を赤くしている。
多岐川は姫野に何も言わない。
萌衣が蛯原にも声をかけようとした時、蛯原は萌衣に上着を投げつけた。
羽織れと言われた萌衣は似合っていないのかと感じるも、蛯原は可愛いと思うから他の奴には見せ
くないと恥ずかしそうに言っている。
両想いになってから蛯原が甘いと感じる萌衣はどんどん赤くなりながら蛯原の水着も褒めた。
しかし蛯原は三鷹に言われたおっさんっぽいと言う言葉を気にしていた。
男の勝負
姫野が萌衣に何か食べるか聞くと、蛯原は萌衣を隠した。
蛯原と姫野の険悪さが表に出て来て萌衣は自分の任務を思い出す。
そしてスイカ割りを提案した。
普通に楽しむつもりが、姫野の挑発により蛯原と姫野の勝負が始まってしまった。
引き分けに終わると今度はスイカの早食い対決。
これも引き分けに終わり2人の中はさらに険悪に。
新堂達が楽しいでいるため今度はビーチフラッグ対決が始まると、皆から離れた姫野が蛯原にとある提案をした。
勝った方が萌衣と過ごす時間を手に入れることが出来る。
蛯原が了承しないまま、勝負は始まる。
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モエカレはオレンジ色【第42話】考察・感想
せっかく萌衣と蛯原の関係がいい方向に進んでいるにも関わらず、ライバルたちが本気を出し始めてしまいました。
萌衣は蛯原しか見ていませんが、姫野や三鷹の気持ちに気付いていないことから完全に拒絶することもありません。
男たちが調子にのるのは萌衣にも原因があります。
勝手な姫野の提案で萌衣と過ごす時間が賭けられたビーチフラッグの行方はどうなるのでしょう。
姫野が勝ってしまった場合、蛯原は嫌でも受け入れるかもしれませんが、もし蛯原と過ごせないと萌衣の方が我慢できなくなってしまうでしょう。
まとめ
以上、『モエカレはオレンジ色』第42話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『モエカレはオレンジ色』第43話は、デザート2021年6月号(4月24日発売)に掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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