『【推しの子】』第26話 ネタバレと考察・感想!

『【推しの子】』第26話 ネタバレと考察・感想!のアイキャッチ画像
『推しの子』掲載
この記事は約5分で読めます

週刊ヤングジャンプ2020年52号(11月26日販売)の『【推しの子】』第26話!

この記事では第26話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

前回今回次回
第25話第26話第27話

『【推しの子】』を全巻無料で読む方法は、以下の記事で解説しています。無料で読む方法をお探しのかたは、ぜひ参考にしてみてください。

『【推しの子】』第26話のあらすじ・ネタバレ

嵐の中のあかねとアクア

強い雨の中、橋から飛び降りようとしていたあかねを抱きとめたのは、アクアだった。

「俺は敵じゃない 頼むから落ち着いてくれ」

どうしてわかったのかと聞くあかねに、アクアはメムからあかねが台風の中出かけたきり帰ってこないから探し回っていたのだと答えた。

コンビニまでのルートを辿っていたら見つけた、と。

「馬鹿野郎が」

アクアの言葉を聞いたあかねは、こらえきれず腕の中で泣き出した。

そこに、カッパを着たお巡りさんが通りかかった。

「ちょっと君達!」「何してんのさ!」

SNSの炎上

その頃、かなはあかねのSNSが大炎上しているのをスマホで眺めていた。

「黒川あかねバチボコに燃えてるわねー」「まぁあの内容なら当然なんだけど」

こういうのは人前に出るようになったら慣れるものじゃないのと聞くルビーに、かなは多少はねと答えつつも、個人差があるから慣れない人はずっと慣れないと言った。

自分もその日のメンタル次第では本当に死んでやろうかと思う日もある、と。

続けて、耐性のない10代の少女が初めて罵詈雑言の集中砲火にさらされる心境は、『人生が終わったと錯覚する程』だと言った。

二人の後ろから、ミヤコが話しかけてきた。

恋愛リアリティーショーは世界中で人気だが、今まで50人近くの自殺者を出している事。

国によっては法律で出演者のカウンセリングを義務づけている、と話すミヤコ。

あかねは、リアリティショーは自分自身をさらけ出す番組だからこそ、叩かれるのは作品ではなく自分自身。出演者にとってはキツイと言った。

二人の話を聞いていたルビーは、マリンが嘘は自分を守る最大の手段だと言っていた、とポツリと言った。

かなはその言葉に頷きつつ、ある程度キャラを作っていればマシなんだけど、としながらSNSは有名人への悪口を可視化したもの、何の気無しな独り言が人を殺すと言った。

アクアを心配するルビーに、燃える要因は誰でも必ず持っているから気を付けても無駄なのだと言った。

そんな時、ミヤコの携帯が鳴った。

アクアが警察にいるという連絡の電話であった。

「ええーっ⁉」

青ざめるあかねとルビー。

あかねの思い

黒川あかねは、警察署で取り調べを受けていた。

寒さか不安か、毛布をかぶった肩は震えていた。

わああ、と泣き叫ぶあかね。傍らについている母に、こんな事になっていたとは知らなかった、どうして話してくれなかったのと優しく聞かれ、涙ながらに心配をかけたくなかったのだとしぼりだした。

一方、アクアはミヤコから

「呼ばれた時はいろいろ覚悟してたけど」「よくやったわアクア 誇らしいわよ」

と頭に手を置いてねぎらわれていた。

他人に興味なさそうにしてちゃんと見てたのね、と感心するミヤコに、アクアはそんなんじゃないと答える。

「人は簡単に死ぬ」「誰かが悲鳴を上げたら直ぐ動かなきゃ手を暮れになる」

と冷静な顔で、前を見たままアイのことを思い出していた。

取調べが終わって部屋から出てきたあかねの元に、恋愛リアリティショーの共演者たちが駆けつけてきた。

駆け寄りざま、あかねの頬を叩くユキ。

「なんでも相談してよ…!」

ユキは泣きながらあかねに抱きついてきた。

ユキの優しさに目をうるませるあかね。

アクアは、あかねにこれからどうしたいか尋ねてきた。

このまま番組を降りる選択肢もある、本名をだして活動しているのだから引き時は自分で見極めろというアクアに、あかねは少しうつむき、考えた後こう言った。

「私 もっと有名な女優になってこれからも演技続けていくために頑張ってきた…」「怖いけど…すごく怖いけど…」「続ける」

「このまま辞めたくない」

そういったあかねの顔は、何かを振り切ったような強さが表れていた。

それを聞いた共演者たちも、できる限りフォローするから、と改めて気持ちを寄せ合った。

ミヤコがその姿を見て、仲がいい現場なのねとアクアに声をかけた。

多分皆で協力して色々言われながらも番組をやりきるんだろう、と答えたアクア。

しかし、「煽った番組サイドも好き勝手言うネットの奴らにも腹が立ってしょうがない」と静かに怒りを燃やすのだった。

アクアの復讐

アクアは、警察署の記者クラブに立っていた。

警察署の一室に、記者が24時間最新情報を得るために待機しているのだ。

警察署から戻ったアクアたち。

ミヤコはスマホで『炎上中の未成年女優が自殺未遂(目黒区)』というネットニュースが上がっているのを見つけた。

「やったわねアンタ…」「着地点は見えてるんでしょうね…」

とがめるミヤコ。

アクアはカメラを手にして「これからが本当のリアリティショーだ」と誰ともなくつぶやいた。

『【推しの子】』の最新話を無料で読む方法

『【推しの子】』の最新話を漫画で読んでみたい!

そんなあなたにU-NEXTがおすすめ!

無料トライアルに入ることで、すぐに600P貰えるので、『【推しの子】』第26話が含まれている、週刊ヤングジャンプ2020年52号を無料で読むことができます。

『推しの子』掲載

『【推しの子】』第26話の考察・感想

間一髪でアクアに助けられたあかねに、ほっとしました。

このまま辞めてしまうのか…と思いきや、夢を捨てず番組を続ける!と決意したあかねとフォローするからと肩を抱いた仲間たちに胸がぐっときました。

ええ仲間たちや…

しかし、かなの炎上についての話は最近の芸能界の問題とリンクしていて胸がドキッとさせられました。

いや、この問題は芸能界だけではないですよね。考えさせられます。

それにしても、記者クラブにあかねのことをタレコミしたアクアはこれからどんな動きを見せてくれるのか…?次回も気になりすぎます!

まとめ

次回の『【推しの子】』27話は、週刊ヤングジャンプ2021年1号にて12月3日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!