来世は他人がいい【第22話前半】最新話ネタバレと考察・感想！楽しい宴と思いきや・・・

月刊アフタヌーン2021年5月号(2021年3月25日発売)の『 来世は他人がいい』第22話前編！

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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来世は他人がいい【第22話前半】のあらすじ・ネタバレ

夏休みにお父さんの墓参りに来ていた吉乃

もうすぐお父さんの年を越してしまうなぁとお墓の前で言っているよしの。

お父さんは19歳で結婚したらしい。

自分もあと1年で結婚とか思うと全然イメージが湧かなくなってくる。

そんなことをやっていると お墓参りの参列者の奥の方にはあのにこにこ笑顔を浮かべているいつもの男が立っていた。

おじさんは よしのが化粧をしていることに気がついた。

化粧するんだったらもっと派手にしろとか よくわからないことを言っているおじさんだった。

お墓参りの3月が終わって怪我してるのがバレなくてよかったと思っているよしの。

実は先日の一件で 顔に怪我をしているのお化粧で隠していたのだった。

先日の一件で 歯もかけてしまったが、それは歯医者に行ったらどうにかなりそう よしのが入っていると後ろから霧島が声をかけてきた。

そうやって仲良く二人がじゃれあっているのを見て、 椿は調子に乗ってたらいつか蓮二さんにばれるからそのつもりでいた方が良いとたしなめるのでした。

しかし自分よりも怒っている人はいると目の前をさせてみる。

目の前には翔真が歩いていた。

そんなことをやっていると椿と翔真の間で口喧嘩っぽいものが始まってしまったのであった。

霧島はこれはいつものふたりだから気にすることはないとよしのに説明している。

霧島は よしのの顔に についていたまつげを取る仕草をした。

それを見て翔真は少しムッとしたようによしのを引っ張って連れて行ってしまった。

宴もたけなわで宴会が始まっていた

霧島は反社の構成員達に 自己紹介をしている。

蓮二は お酒が入っているということもあって霧島によしののことが好きなのかと問いかけてみた。

霧島はいつものようににこにこした顔でこの中にいる人間の中で自分が一番よしののことを愛している自信があると鬼メンタルでつげた。

それを聞いた構成員達も このガキは何を言ってるんだと心の中で思っていた。

それを聞いてよしのも変な汗が出てきたので霧島にも何かお酒を勧めた。

しかし霧島は全くお酒が飲めないらしい。

霧島の家系は 全くお酒を飲まないそうだ。

どうやらこの家系はお酒を飲むと その場で寝てしまうらしい。

蓮二は 霧島のお父さんがお酒を飲んで火事の時に もう寝てしまって自分が担いで行ったというおもしろエピソードを話していた。

構成員達はそれぞれ霧島の親父のエピソードを話す

霧島の親父は博打だけはめちゃくちゃ強かったらしい。

蓮二はちゃん件ですが霧島の親父には買ったことがないのだと。

そんなことをやっていると構成員の布袋さんが 宴の場所に顔を出していた。

蓮二は LINE で翔真を呼び出した。

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来世は他人がいい【第22話前半】の考察・感想

いつも10ページ 程度しかのってない漫画ですが今回は珍しく長めにのっているようですね。

じゃんけんの伏線をこういう形で回収したのですか。

翔真が 呼び出されたのが地下室というのがやばいですね。

この宴の場で惨劇が繰り広げられてしまうのでしょうか。

まとめ

以上、『来世は他人がいい』第22話前編のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『来世は他人がいい』第22話後編は、アフタヌーンにて4月25日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！