東京卍リベンジャーズ【第191話】ネタバレと考察・感想！12年後の告白

週刊少年マガジン2021年9号（1月27日発売）の『東京卍リベンジャーズ』第191話！

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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東京卍リベンジャーズ【第191話】のあらすじ・ネタバレ

千冬を自転車の後ろに乗せながら

タケミチは突然とあることを思い出したのだった。

自分がタイムリープをしなければいけない。

千冬は当然それは12年後だろうと問いかけた。

しかし、タケミチはそれは未来ではなく3日前なのだと言った。

3日前はホワイトデーだったのに、ヒナにホワイトデーのお返しをしていないのだと。

そんなことを考えているうちに思わず自転車で転んでしまった。

千冬は要するにバレンタインデーのお返しをすれば良いのだからと、バレンタインドキドキ大作戦と言う名前の作戦を考えた。

千冬は水玉の箱とリボンを用意している

女の子はサプライズ感のあるものに弱いのだと。

箱を用意して3日前までの日付を書くと。

そして手紙を3枚用意してそれぞれの日付までのヒントを書いておく。

3つ目の箱には指輪が入っていると言う寸法なのであった。

果たしてこの作戦はうまくいくのであろうか。

バレンタインドキドキ大作戦の決行の日

タケミチはひなに謝ってから手紙を出すのだと決めていた。

しかし逆にヒナの方から頭を下げて謝られてしまったのであった。

キサキくんが自分の目の前で死んでから、私はあまり夜眠れたことがないのだと言っている。

それを見ながら千冬ももどかしく思っていた。

いつになってもタケミチが手紙を渡そうとしなかったからだった。

タケミチは予定を変更して最後のプレゼントがあるはずだった砂場に向かった。

そこから埋めてやったものを取り出して自分で手渡すことにした。

渡したプレゼントは指輪だった。

ヒナを幸せにしたい気持ちは誰にも負けない。

だから自分と結婚してくれとタケミチはいう。

ヒナは思わず涙ぐんだ。

予定と違うプロポーズが始まってしまって遠くで見ていた千冬もサプライズ感に追われていた。

タケミチはヒナに12年後結婚しようと誓うのであった。

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東京卍リベンジャーズ【第191話】の考察・感想

まるで最終回の手前みたいな展開ですがまだまだ終わらないでしょう。

漫画を読みながら思わずWhitney Houstonの音楽が流れてきそうでした。

しかし未来が幸せに変わっているとは限らない。

この話を度々繰り返すのですが、時間には修正しようとする力が働くというのが今までのSF作品のパターンだからです。

未来がいいようにされているかはまだ誰も知らない‥。

まとめ

以上、『東京卍リベンジャーズ』第191話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『東京卍リベンジャーズ』第192話の話は、週刊少年マガジン10号にて2月3日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！