東京卍リベンジャーズ【第193話】ネタバレと考察・感想！この世界にいない人物

週刊少年マガジン2021年11号（2月10日発売）の『東京卍リベンジャーズ』第193話！

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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東京卍リベンジャーズ【第193話】のあらすじ・ネタバレ

ヒナを助けると誓った日

タケミチは燃え盛る炎の前で絶対にヒナを助けると誓ったのであった。

そして現在。

目の前にはドレスを着たひながいた。

披露宴ではパーちんがケーキ入刀を行おうとしている。

周りのメンバーからも早くしろとヤジを飛ばされていた。

ヒナは今同じテーブルにいて隣に座っている。

ヒナは自分が12年前にタイムスリップしているのを知っているようであった。

そして自分の手を握りしめてくる。

武道は思わずそれを感じ取って涙ぐんでいた。

ヒナはそれを知って自分におかえりと言ってくれた。

自分の目から涙がポロポロと流れだしていた。

タイムスリップした事は千冬、ドラケン君も知っていたようだった。

2人は改めて助けてくれたことにお礼を言うのであった。

それを見て主役を差し置いて何盛り上がっているんだとパーちんは立ち上がるのであった。

みんなは正しくなった未来を別に歩み始めていた

パーちんは稼業をついでお金持ちになって幼なじみと結婚したらしい。

ペーやんはパーちんの側近だ。

三ツ矢くんは売れっ子のデザイナーになっていた。

八戒は海外で活躍するトップクラスのモデルになっていた。

河田兄弟はラーメン屋を営んでいるらしい。

千冬はペットショップを経営している。

ドラケンはバイクショップをやっている。

そんな周りの状況を知って武道はしみじみとしていた。

そしてそこに声をかけてきた男がいた。

ナオトが目の前にいる

武道は思わず大きな声を上げてしまった。

思わず感動してだきついたが、ナオトは比較的冷静であった。

自分がトリガーなんだから自分が生きていないと帰って来れないであろうと。

ナオトはこれで全てのミッションがコンプリートしたと告げてくれた。

この世界では姉さんが生きている最高の世界だ。

これは武道が見た中で1番最高の未来であった。

武道もそれを感じ取っていた。

しかしどうも違和感を覚えてしまう。

自分の中で何かが忘れているような気がして引っかかっているのであった。

この披露宴には誰か肝心な人がいないのではないだろうか。

武道はふとこの披露宴にいない人の名前を口に出した。

それはマイキーくんであった。

武道思わず思わずマイキーくんがどこにいるのかとみんなに問いかけてみた。

周りのメンバーは静まり返って武道を見つめてきた。

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東京卍リベンジャーズ【第193話】の考察・感想

一瞬幸せな最終回的なエピローグに思いましたが、やはり一筋縄ではいかないようですね。

マイキーくんは周りの人の反応を見ると既になくなっているか、刑務所に入っているかそんなところではないでしょうか。

それとももしくは何か敵対する勢力の中にいるか。

ふたたびタイムスリップすると言うことは、この最高な未来を壊してしまうと言う事。

その決断が下せるのか。

まとめ

以上、『東京卍リベンジャーズ』第193話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『東京卍リベンジャーズ』第194話の話は、週刊少年マガジンにて2月17日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！