週刊少年チャンピオン 2021年11号(2月10日発売)の『弱虫ペダル』第626話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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弱虫ペダル【第626話】のあらすじ・ネタバレ
興奮し喜ぶ新開
鏑木が脱落し、峰ケ山ヒルクライムの優勝争いは、坂道・段竹・高田城・新開の4人が残りゴールを目指していました。
残り3キロとなり盛り上がる観客達。
坂道達は、峰ケ山最大の難所である壁坂に突入をしました。
新開は、観客と声援の多さを感じ取り楽しそうにしていました。
新開は、高田城に総北を応援する者達が多く完全にアウェイだと話しました。
高田城は、地元の総北がインターハイを2連覇した凱旋レースで仕方のない事。
地元の総北高校の勝利を願っていると新開に教えます。
新開は、それは良いと笑いました。
この環境を自分の力でひっくり返すことは嫌いではない。
新開は、ペダルに力を入れます。
物凄い加速で高田城から離れ、一気に段竹の隣に並ぶ新開。
観客達は、新開の速さに驚いていました。
新開、段竹に圧を掛ける
新開がやってきて驚く坂道と段竹。
高田城は、新開が言っていたことを思い出していました。
総北のエースが坂道でなく、段竹なら別に問題ないはず。
新開は、高田城に自分から仕掛けて良いかと宣言しました。
名も知らない段竹が自分の相手になるが流石に負けることは無い。
何故なら自分は新開悠人だからと自分の実力に自信を持っていました。
高田城は、新開を止めようと間を詰めようと必死に走りました。
新開は、突然段竹に体当たりを仕掛けてきました。
新開は、段竹がエースだったとは裏をかかれた。
段竹にかっこいいし、チャンスを貰い良かったと体をぶつけて行きながら挑発する新開。
新開は、段竹から離れて言います。
エースに選ばれたのは、本当に自分の実力なのかと。
呆然とする段竹。
新開は、段竹の表情を読み取りました。
たまたま当たりチャンスが来たと思うタイプの選手だと言う新開。
でも自分は、地面の泥を舐めても上を向いて手を伸ばし手に入れるのがチャンスだと自分は思っていると言う新開。
新開の説得力ある言葉を聞き冷や汗が止まらない段竹。
段竹は、スズメ蜂と呼ばれた新開の本気の言葉。
相手の存在をすべて否定して勝利をもぎ取る覚悟と信念を理解しました。
しかし、自分も決してエースの座とレースは譲らない。
今まで総北高校のレースと、自分が来ているジャージの重みはよくわかっている。
だから負けられないと燃え上がる段竹。
新開は、段竹の言葉を聞いて笑いました。
その言葉が本当がこれから確かめると言う段竹。
残り2500mとなりました。
段竹はペダルを回し始めました。
坂道と段竹は、新開が動くのを感じました。
坂道、段竹をアシストする
新開は、段竹に勝負だと言い加速を始めました。
段竹は、新開のあまりの速さに心が折れそうになります。
しかし、自分を鼓舞し必死に走る段竹。
新開は、段竹を見下していました。
力は、自分の方が格段に上で負ける気はしない。
段竹に追いついて見ろと笑いながら走っていました。
前の3人を追う高田城。
高田城は、冷静に分析していました。
高田城は、新開にこの状況は決して有利ではない。
坂道がエースではないと言う事は、逆に段竹をアシストしてやることだと理解していました。
坂道は、突然段竹の前に出ました。
坂道は、段竹に今から新開を追うので自分が前を引くと教えます。
そして、段竹に全力で付いてきて離れるなと言う坂道。
段竹は、坂道の言葉に素直に従うのでした。
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弱虫ペダル【第626話】の考察・感想
新開の自分の力に絶対的な自信と傲慢さが見えます。
様々なレースを闘い勝利してきた哲学や信念が見えました。
アウェイの環境を自分の実力でひっくり返し逆転する。
そう言って笑う新開に背筋が寒くなりました。
加速し、段竹に並び体当たりをして圧を掛けていく新開。
相手を言葉でも追い詰める非情な心を持っていました。
崩れそうになりながらも総北高校の一員として誇りを持ってジャージを託された段竹。
自分を燃え上がらせて立ち向かう段竹に男気を感じます。
正反対の段竹と新開の対比がそれぞれ考えも違いとても面白かったです。
加速し坂道達を引き離していく新開。
しかし、坂道は段竹の前に出て自分が新開の所まで引いて行く。
だから全力で付いてきてとアシストする坂道。
段竹は、坂道のサポートを得て新開の所まで辿り着けるのでしょうか。
まだまだわからないレースの行方。
次回も楽しみです。
まとめ
以上、『弱虫ペダル』第626話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『弱虫ペダル』第627話は、週刊少年チャンピオン 2021年12号(2月18日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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