夏目アラタの結婚【第41話】ネタバレと考察・感想！新たな証拠が見つかる

ビッグコミックスペリオール2021年8号（3月26日発売）の『夏目アラタの結婚』第41話！

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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夏目アラタの結婚【第41話】のあらすじ・ネタバレ

真珠はレオンの服装で出廷して いた

映画レオンの ヒロインの 服装で現れた真珠。

そこには一体どんな意図が隠されているというのであろうか。

裁判長はまず 真珠の格好に言及した。

被告人の服装は法廷に似つかわしくないのではないかと弁護人に追求する。

法廷を何らかの目的で混乱させて印象操作を目論んでいるのなら一旦 着替えるために休廷すると裁判長がいっている。

夏目アラタも この服装にはお手上げだった。

弁護人は真珠に派手な服装は裁判ではマイナスイメージになると説得をしたと正直に伝えた。

派手な服装をして裁判を苦労していると思われれば判決に影響するかもしれないということは伝えていたと。

しかしあくまで被告人は これは 遺族からの贈り物だからそれでもいいと答えたと弁護人は伝えた。

そうすると弁護人はまくしたてるように 霜のついた服なら禁止されているが差し入れて届けられた服は法廷で着用することが認められていると述べたてた。

先日一通の手紙とともに洋服の差し入れがあったということを伝える弁護人。

その服を差し入れたのは被害者のご子息からだったと。

ご子息からの手紙には父はあなたにある映画のヒロインの姿を重ねているようだったと書いてあった。

そして被害者のご子息は 父を理解したいという切実な願いを手紙に込めていたのだと。

裁判長はだからといって言ってコスプレのような格好を 裁判の場でするのはどうかと腕組みをしていた。

突然来た手紙保留にしてそんな格好をするのもどうかと。

弁護人は 手紙の差出人の身元を明らかにした

シンジは手紙の差出人と文通をしている中だと弁護人は伝えた。

手紙の差出人は 山下卓斗。

手紙にはどうしても父の首のありかが知りたいと書かれていた。

アラタは それを知って苛立っていた。

こういうことはカミングアウトしちゃいけないんだと。

こうして山下も真珠のターゲットとして認識されたのであった。

アラタは 真珠が裁判の前でものすごい優しい目をしているのを見つけた。

俺に向かってそんな顔をしたことはないと。

アラタは今まで交際した女性のことを思い出していた 

アラタは 今までも自分を運命の人だと言って近寄ってきた女性は沢山いたと思い出していた。

そして真珠に対してお前も今までの女と同じようにどこかに去ってしまうのかと思っていた。

裁判長は観念したのか上着の前だけは閉めるように言ってこのまま裁判を始めることにした。

そして裁判がスタートすると 新しい証拠が見つかったのだという。

それは DNA 鑑定の結果、 父親と言っている人物と真珠の血は繋がっていないということが判明したと。

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夏目アラタの結婚【第41話】の考察・感想

映画レオンのヒロインですか。

ネオンのヒロインはファッションと言うよりはその発言などが記憶に残ってるんですが、トータルしてなかなかに名作です。

要するにヒロインに憧れたヒロインに憧れるヒロインと言うことかな？わかりにくいかもしれないけどそういうことだと思います。

まとめ

以上、『夏目アラタの結婚』第41話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『夏目アラタの結婚』第42話は、スペリオールにて4月9日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！