バキ道(週刊少年チャンピオン)2021年1号(12月3日販売)の『バキ道』第79話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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『バキ道』第79話のあらすじ・ネタバレ
飛び出した拳は誰のものだったのか
獅子丸の猛攻に反撃の愚地克己のストレートがヒットするのであった。
しかしそのストレートが飛び出したことに1番驚いていたのはなんと、拳を繰り出した愚地克己なのであった。
獅子丸は反撃を食ったことで愚地克己の前にぶったおれている。
それを見て唖然としながらも地下闘技場の観客たちは湧き上がるのであった。
愚地克己は自分の拳をまじまじと見てみる。
そこにあるのは紛れもなく自分の腕であり、烈海王の腕でもある。
しかし自分がこんな技は知らないと思って見るのであった。
愚地克己は自分の背後に何か不思議な力が湧き上がってくるのを感じていた。
それは紛れもなく、烈海王そのものであった。
愚地克己は自分の背後どころか、自分よりも中に烈海王が宿っていることを感じ取るのであった。
獅子丸の猛攻を腕一本でなぎ払う愚地克己
観客席にいる刃牙も見て驚いていた。
愚地克己の使っている技は紛れもなく中国拳法そのままだったからだ。
獅子丸は愚地克己の腕をつかもうとするが、烈海王の腕はそれを軽々と跳ね除けてしまう。
獅子丸は戦っている最中に何か他のことを考えている愚地克己を怒鳴りつけたのだった。
それを聞いてふと愚地克己も我に帰る。
愚地克己は久しぶりに友人が来ていたものでと素直に謝罪する。
その上でさらに不思議なことをいいはなつ。
ここから先の2対1での戦いになると。
獅子丸は愚地克己が一体何をしているのか全くわかっていない。
愚地克己が烈海王の構えをとる
愚地克己は無意識のうちに中国拳法のスタイルをとっていたようだ。
アナウンサーもこれは紛れもなく烈海王の構えであると断言していた。
獅子丸はなんのことだかわからないが、ひとまずバトルが再開されることに安心していた。
獅子丸は愚地克己向かって突進していく。
獅子丸は愚地克己をつかもうとするが、それは日本の腕の動きで巧みに買わされてしまった。
相撲は土俵の上なら押し出しもあるが、ここは地下闘技場だ。
まず相手をつかむかどうにかしてダウンを奪わなければいけない。
しかし現在それが今叶わなくなってしまった。
獅子丸は攻撃を止めて立ち止まってしまう。
愚地克己はそんな獅子丸を見て、顔面に飛び蹴りを食らわせた。
獅子丸は今までに挙げたことのないような大きな声を上げている。
刃牙はそんな2人の戦いを見てこれは紛れもなく烈海王だといいはなっていた。
『バキ道』第79話の考察・感想
まず烈海王がこんな形で刃牙の世界で活躍するとは思っていませんでした。
宮本武蔵にぶった切られた時もなんだかんだで生き残るか、もしくは科学の力を尽くして生き返るのかと思っていました。
烈海王が普通に死んでしまったという描写がなされたときの衝撃は今でも覚えています。
しかし、ここにこうして烈海王の技は復活しました。
今はまだ、ただ克己が中国拳法の技をコピーして使っているだけかもしれませんが、そのうち自分の技とミックスした攻撃を繰り出すかもしれません。
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まとめ
次回の『バキ道』80話は、週刊少年チャンピオンにて12月10日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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