週刊少年マガジン2021年13号(2月24日発売)の『炎炎ノ消防隊』第256話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
炎炎ノ消防隊【第256話】のあらすじ・ネタバレ
絶望の世界で市民たちを大災害が襲う
空には大きな看板など障害物が舞い散っている。
親子連れにトタン屋根がぶつかろうとしていた。
それを1人の消防士が助ける。
消防士は自分たち消防隊がいる限り希望を捨てるんじゃないぞと子供に言うのであった。
消防士はそのまま炎の 壁を押さえて市民たちを避難させている。
アーサーがひとまずこの一帯の区域は避難が完了したと報告をしてくる。
大隊長は これで少しでも絶望が希望に変わればと思うのであった。
これで理論上は人々の絶望が減るので災害が食い止められると予想する。
しかし目の前の光景を見ても全く炎の勢いが減るというような状況は起きていない。
ここでもうひとつの 予想を立ててみる。
この世には自我が確立していない 人間の多いこと
この世の中には価値のない人間はいない それは誰もが認めるところであろう。
価値のない人間は 放流されてことを荒立てるばかりである。
この世界は自分を確立していない人間が多いと消防士はいっている
自我のないものは確立者にとってただの燃料でしかないと。
それを聴きながらジョーカーは空を見上げてそれに同意するばかりであった。
街の中には火災竜巻が何本も立ち上っていた。
それを第8の機関員のチューンナップで上がった 装置で冷たく氷結する。
これが熱音響冷却。
街の中に立ち上っていたたくさんの火炎竜巻は あっという間に氷柱みたいになって凍っていた。
これで被害の進行を少しでも食い止めることができるであろうと。
カリンがバリケードを作って人々を避難させていた
このまま民間人を一人でも多く助けて希望を持たせて絶望を少なくしようと消防隊員は意気込んでいる。
そう言ってる矢先に消防士たちのそばで大きな爆発が起こった。
その爆発の中から物が飛んできて一人の消防士の頭に突き刺さった。
もう一方のおのが大隊長にも突き刺さる。
爆発の煙の中から現れたのはドッペルゲンガーであった。
違う場所では 大隊長と中隊長が見事に 地域を安定させていた。
しかし他の地域では炎の勢いが止まっていないと聞いて愕然とする二人。
目の前には氷になっている火炎竜巻があった。
氷竜巻の中から能天気な声を出して現れたものがいた。
それはかつてみたことがあるドッペルゲンガーであった。
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炎炎ノ消防隊【第256話】の考察・感想
人々に希望を持たせなければいけなかったはずの消防隊。
しかし 自我のない人間は 希望を持つことができないとそういうことなのでしょうか。
人々に何か カツを与える要素が必要。
しかし今の消防隊は目の前に 襲いかかるドッペルゲンガーへの対応で精一杯 、果たしてどうなるか。
まとめ
以上、『炎炎ノ消防隊』第256話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『炎炎ノ消防隊』第257話は、週刊少年マガジンにて3月3日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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