週刊ヤングジャンプ2021年2号(12月10日発売)の『かぐや様は告らせたい』第201話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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『かぐや様は告らせたい』第201話のあらすじ・ネタバレ
かぐやとクラス替え
春休みが終わり秀知院学園は新学期を迎えた。
石上たちは2年生に、白銀たちは最終学年である3年生にになった。
これまでは別のクラスだったかぐやだが、初めて外部進学クラスを選択することで、白銀と同じクラスになる可能性が生まれた。
外部進学クラスは2クラスあるため確立は2分の1。
かぐやは何としても同じクラスになるために何度も神社で祈願し悪いことをしないよう心掛けていた。
いつまでたってもクラスを確認しに行けないかぐやに早坂は、自分は同じクラスだったことを告げる。
他の人がどうなったか尋ねるかぐやに自分の目で確認するように早坂は答えた。結局確認することができず、かぐやは教室に向かった。
3年A組のメンバー
教室に向かうと、かぐやは柏木に声を掛けられる。彼女も同じクラスで席も隣同士になった。
柏木に彼氏と同じ進路を選ぶのか尋ねると、眞妃に合わせて進路表を書き換えたことが明かされた。
クラスにはマスメディア部のエリカとかれんの姿もあった。かれんも最初は内部進学を希望していたが、部長との相談の結果外部進学することに決めた。
また早坂の友人の駿河と火口も同じクラスだった。
ここでかぐやは「しのみや」が出席番号10番で「するが」が出席番号12番のため、白銀が同じクラスの場合、出席番号11番の一枠しか残っていないことに気づいた。
そこに「しんどう」が教室にやって来た。
かぐやは「しんどう」が出席番号11番だと思い、白銀とは別クラスになったと落胆した。
しかし、「しんどう」11番の席を素通りしていった。あわてて柏木に確認すると名前が”神童”だったらしく出席番号11番は別人なことが判明した。
直後に白銀と藤原が現れ、かぐやは同じクラスになれたことを知り笑みを浮かべた。
クラスの顔ぶれを見た藤原はA組には選手層が厚く面白くなりそうだと話すのだった。
そんな3年A組のメンバーだが、実は校長の手によって選ばれていた。
かぐやには今後たくさんの助けが必要になり、かぐやの力になるメンバーをA組に集めたのだった。
新たな出会い
石上が新しいクラスで自己紹介を終えるとつばめが広めた噂によって同級生が敵意を向けなくなくなっており、石上は1年の時より上手くやれそうだと感じた。石上が席に戻ると伊井野はまた同じクラスねと話しかけた。
石上に腐れ縁だなと返されてしまい少し傷つくのだった。
自己紹介の途中、遅れてやってきたクラスメイトがいた。
それは秀知院学園の難題美女のひとり不知火ころもだった。
3年A組の自己紹介が終わると担任の教師が転校生を紹介すると告げる。そこに現れたのは四条眞妃の双子の弟で白銀にとって因縁の相手である四条帝だった。
『かぐや様は告らせたい』第201話の考察・感想
あっさりと春休みが終わり3年生編が始まりました。
冬休みが長く描かれていたのであっという間だった印象です。
以前から何度もでていた不知火ころもの登場や四条帝の転校によって何が起きるのか本当に楽しみです。
白銀とかぐやにどのような試練が待ち受けているのでしょうか?
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まとめ
以上、『かぐや様は告らせたい』第201話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『かぐや様は告らせたい』第202話は、週刊ヤングジャンプ4・5号にて12月23日に掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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