MAJOR 2nd【第221話】ネタバレと考察・感想！魚住がチームに合流

週刊少年サンデー2021年9号(2021年1月27日発売)の『MAJOR 2nd』第221話！

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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MAJOR 2nd【第221話】のあらすじ・ネタバレ

魚住に郷田が話しかける

そういえばこの2人は同じ学校なのであった。

魚住が野球部を辞める直前に郷田はチーム入りしていたのであった。

みちるからの伝言を伝える郷田。

魚住が合同チームで野球をやりたいなら参加してもいいと言っていると。

魚住はそれを聞いてすぐに目を輝かせてのであった。

そしてすぐさま廊下を走り出した。

郷田は別にそういう意味じゃないから勘違いするなとみちるから付け加えられていたと言うことを言いそびれてしまった。

その頃みちるは控え室で着替えていた。

大吾は魚住が合同チームに入ることを表面上は二つ返事でオーケーしたのである。

正直ポジションが同じだから争いになる事は避けたかったのだが、大吾が嫌な顔1つせずに受け入れてくれてほっとしていたのであった。

魚住は思わず着替え中のみちるがいる部屋になだれ込んでしまった。

それを見てやっぱりこいつのチーム入りはやめようかなとも思い始めていた。

風林メンバーでも魚住のことが話題になっていた

これからはレギュラー争いが大変になると。

選手としての特徴も4番バッターでキャッチャーと大吾と重なる部分が多かったのであった。

佐藤監督も魚住のチーム入りは歓迎しているようだった。

睦子はあの日会ったことを思い出していた。

大吾は了承したが魚住を入れたらレギュラー争いになって大変なことになるのではないのかと。

それにわたしは大吾以外のミットには今更投げたくないと言っている。

大吾はみちるも魚住もきっと純粋に野球をしたいだけなんじゃないかと感じていた。

合同チームなんだから自分も正々堂々魚住と戦うと大吾はその時は意気込んでいた。

来年の春には息子の魂を取れるようになりたいと誓う大吾

睦子はランニングをしながら、大吾が前向きに考えてくれている事はある程度安心しているようであった。

その頃、郷田はあっという間にボールのコントロールも良くなってしまったようだ。

そんなことをやっていると魚住がカバンを持ってやってきた。

魚住は今日からチームに参加するらしい。

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MAJOR 2nd【第221話】の考察・感想

なんと本格的に魚住がチームに参加してしまうようです。

なんとなく大吾メンタルが弱い一面があるし、本来ならこの話は流れてしまったほうがよかったと思うのですが、魚住はいろいろあるけど純粋に野球をやりたいと言う気持ちもあるのでしょう。

今回の話で驚いたのは郷ちゃんがボールのコントロールも良くなって普通にスタメンに参加できそうな勢いだったことです。

やっぱり普段使っている野球の道具って大事なのかな、自分も今新品のグローブを買って練習していますが、あれがもっと馴染んでくるとボールをもっとうまく取れるようになるんかいなと常々思っています。

まとめ

以上、『MAJOR 2nd』第221話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『MAJOR 2nd』第222話は、週刊少年サンデーにて2月3日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！