週刊少年ジャンプ2021年13号(3月1日発売)の『SAKAMOTO DAYS』第13話!
この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
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SAKAMOTO DAYS【第13話】のあらすじ・ネタバレ
坂本たちは無事にボイルと帯黒を撃退しました。
しかし、坂本に懸けられた懸賞金目当てに殺し屋たちに襲い掛かられていることが葵にバレてしまうことに!
葵は坂本に殺し屋たちとカタをつけてくるように言いつけ、坂本はそれに頷きます。
そして坂本は情報屋から『どんでん会』本部の居場所を突き止め、自身に懸けられた懸賞金取り下げのために動き出しました!
坂本たちの次の任務は『スニーキングミッション』。
『どんでん会』本部に侵入し、坂本たちの新たな戦いが始まります!
殺し屋と戦っていたことが葵にバレる
坂本は襲い来る殺し屋たちとの戦いを葵に隠し通してきましたが、それにも終わりが訪れました。
坂本が自身に懸けられた懸賞金についてボイルと話している途中、葵が目の前に現れて話を聞かれてしまいます!
葵は冷や汗を流しながら、
「けんしょうきん? 何のこと?」
と坂本に凄まじい圧をかけながら詰め寄ってきました…!
坂本とシン、そしてなぜかボイルまで一緒にフードコートまで連れられて、葵からこれまでの事情を聞かれることに。
葵は坂本から、坂本自身に懸賞金が懸けられていること、今日までにも殺し屋が襲い掛かってきていることを聞き、激しいショックを受けます。
葵は坂本が秘密を持っていたことについて、『坂本家家訓』を突きつけながら厳しく注意しました!
「坂本家家訓その12 隠し事はしないこと!」
坂本は家訓を破ってしまったことに強い衝撃を受けますが、それにも関わらず葵は言葉を続けます。
「こそこそするくらいなら… 堂々とカタつけてきなさい!」
葵はそれだけ言い終わると、話しを切り上げて引き続き遊園地を楽しみました。
葵の言葉を受けた坂本は、『どんでん会』のボスと掛け合って懸賞金を取り下げさせることを決意します。
坂本は『どんでん会』のボスについての情報を集める
坂本は自身に懸賞金を懸けた『どんでん会』のボスに会いに行くことを決意します。
帯黒とボイルにそれぞれ『どんでん会』のボスの居場所を聞くも、
「? ボスの居場所なんか知らないわよ」
「本部じゃねぇの 場所知らねえけど」
とあいまいな答えしか返ってこず、結局居場所は分からずじまい…
しかし坂本には『どんでん会』について知るためのあてがあるようで、後日そこに向かうことに。
そこはなんと、レンタルビデオ屋!
ただそれは表面上の姿で、このレンタルビデオ屋の本当の姿は『情報屋』で、あらゆる情報を映画として記録し、販売しているのです。
坂本たちはここで『どんでん会』本部の居場所を突き止めました!
坂本たちは『どんでん会』に乗り込む!
坂本たちは『どんでん会』の本部となっているビルの目の前までやってきます。
今回は坂本、シン、ルーの武闘派3人での戦い。
また、可能な限り戦闘は避けたいという坂本の要望から、『スニーキングミッション』として敵陣へ潜入することに!
普段のラフな格好とは違い、動きやすいスパイ服に着替える坂本とシン(※ルーは普段のジャージ)。
こうして、坂本たちと『どんでん会』の新たな戦いが幕を開けました!!
SAKAMOTO DAYS【第13話】の考察・感想
ボイルと帯黒を退けたのはよかったですが、ついに葵に秘密がバレてしまいました…!
せっかく坂本たちが必死に隠し通してきたのですが、残念な結果に…
しかし、悪いことだけではなかったですね!
葵からしっかりカタをつけるよう言われたので、真正面から『どんでん会』と戦うことができます。
こういう展開だと、だいたい本部には手強い敵が集まっているものですが、無事にスニーキングミッションを終えることができるのでしょうか?
南雲のような底知れない実力者もいれば、ボイルや帯黒と同じくらい強い殺し屋がいることも十分に考えられるので、少し不安がありますね。
次回、坂本たちがどのように『どんでん会』と渡り合うのか楽しみですね!
まとめ
以上、『SAKAMOTO DAYS』第13話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『SAKAMOTO DAYS』第14話は、週刊少年ジャンプ14号(3月8日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!