ヤングガンガン2021年8号(4月2日発売)の『咲-Saki-』第228話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
咲-Saki-【第229話】のあらすじ・ネタバレ
松実宥 は気を引き締めている
点数状況を見ると 一番最初の10万点に戻っていた。
しかしまだまだ油断はできない状況だとわかっている。
さっきまで最下位だったチームが2位まで浮上している。
スミレは 対面の松実宥 何としてもい抜かなければと思っていた。
控え室でモニターを見ている白糸台のメンバー達も すみれの動向に注目していた。
おそらくここですみれは何か仕掛けてくるだろうと。
すみれは準決勝では自分の癖を見抜かれてかわされてしまったことを思い出していた。
その反省を生かして コーチや仲間のおかげで自分の曲を見つけて直すことに成功したスミレ。
さだにここまでカモフラージュも仕掛けていたのだった。
臨海女子のメンバーを打った時はわざと自分のくせを残していたのだった。
そして今からやろうとしてることは曲を隠して 対面を狙うということ。
静かに対局が開始した
松実宥も すみれも極端に良いということはないが悪いということもない配牌だった。
序盤はそれぞれが字牌を処理してくる。
その中でもスミレは弓を引く準備をしていた。
そしてすみれはついにテンパイをした。
最初の形からは信じられないほどの良形。
2578 の4面待ちになっていた。
さらにひいてきた牌で 三色も確定した。
しかしそれを崩してノベタンで受ける。
松実宥から 直撃を狙うためである。
すみれはすでに弓を構えていたのだった。
控え室で見ていた白糸台のメンバーたちも松実宥 はこのまま手を進めていったら あがりハイを出すと思っていた。
松実宥 はすみれの弓を開始した
ここで直撃を開始した松実宥。
中 を捨てて降りることを決意したのだった。
どこで試合前に高知から言われていたことを思い出した。
コーチが すみれが直撃を狙ってくるのは どういう時かということをしっかりデータを取っていたのだった。
これを踏まえた上で降りるか手を進めるかどうかは松実宥 が決めてくれと言われていたのである。
松実宥 は点数状況的にすみれが自分を狙ってくることはわかっていたのであった。
松実宥は中を三つ捨てた。
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咲-Saki-【第229話】の考察・感想
松実宥が コーチに言われたことを元にして赤いハイを三つすてるなどとは 最初から読んでいた人には衝撃的だったでしょう。
しかしこの手は中を三つ捨てたからといってまだまだ可能性があります。
松実宥が 鳴いて上がることをできればですが。
でも麻雀も野球と同じデータの世界なんですね、 この点差ならこういうことをやってくるというのは確かにありそうです。
まとめ
以上、『咲-Saki-』第229話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『咲-Saki-』第230話は、ヤングガンガン2021年9号にて4月16日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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