私たちはどうかしている【第69話】最新話ネタバレと考察・感想！すべての真実が明かされる

BE・LOVE2021年5月号（4月1日発売）の『私たちはどうかしている』第69話！

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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私たちはどうかしている【第69話】のあらすじ・ネタバレ

多喜川さんがなおをかばってさされてしまった

なおが多喜川さん もうすぐに病院に連れて行こうとする。

しかしこれはたいした傷ではないと言われてしまった。

それどころか多喜川さん は何か覚悟を決めているようだ。

これであなたを地獄に道連れにすることができると。

それを聞いてやはり自分の父親を亡きものにしたのは多喜川さんなのかと。

なお はそれを聞いて口を開いた。

多喜川さん が犯人ではないと。

多喜川さん はそんなことをやっていないと必死に訴えかけている。

しかし多喜川さん は目を泳がせながら自分がやったのだと言っている。

なおはそれを聞いてすぐに嘘を言っていることが分かった。

しかしなぜ嘘をつくのか理由がわからなかった。

多喜川さん お母さんが自分の命を奪って来ればこんなことにはならなかったと今日子は入っている。

多喜川さん はそれを聞いて驚いているように見えた。

多喜川さん お母さんは一人では何もできない人だったと。

今日子 はその背中を押してあげただけだと。

今日子と多喜川さん 今日お母さんが病室にいる

多喜川さん のお母さんが すっかり意気消沈していた。

あなたが自分で 自分の命をなくしたところで秀幸さんの心は戻ってこないと今日子は そそのかした。

ただ待っているだけでは幸せな日々は帰ってこないのだと。

家族のために行動を起こすべき。

今日子は多喜川さん に包丁を渡した。

今日子は 明日の夜にひでゆきさんとまた会う予定だと言っている。

ひろゆきさんはすごく自分を愛してくれるのだとまで。

今日子は 指紋がつかないようにちゃんと手袋をすることを言い残して病室を出た。

多喜川さん 事件のあった日お父様の部屋で見た光景を思い出した。

そこには血まみれのお母さんが立っていた。

お母さんはただ自分に向かってあやまっていた。

今日子 は実は多喜川さん のお母さんに自分を包丁でささせようと思っていたのだった。

そして自分が ゆりこがやったと言い残して死ねば樹さんとは一緒になれないと考えていたのだった。

多喜川さんのお母さんは今日子と樹を 街だって包丁でさしてしまったのだった。

多喜川さん は包丁を振りかざした

なおが それを止めるように大声を出した。

その人が亡くなっても多喜川さん が苦しむだけだと。

多喜川さんはなおに 説得されてその場に泣き崩れた。

落ち着いたところで今日子を 警察に連れて行くことになった。

しかし今日子は旅館を抜け出して 電車の踏切に向かっていた。

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私たちはどうかしている【第69話】の考察・感想

いよいよクライマックスも近い展開だと思います。

後はこれ以上傷つく人が増えないように 命を大切にしてほしいと思います。

多喜川さん の運命はいかに。

まとめ

以上、『私たちはどうかしている』第69話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『私たちはどうかしている』第70話は、BE・LOVEにて5月1日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！