週刊少年チャンピオン 2021年10号(2月4日発売)の『弱虫ペダル』第625話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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弱虫ペダル【第625話】のあらすじ・ネタバレ
鏑木、勝利の報告
つづらバトルで高田城を抜き、3本勝負を制した鏑木。
丁度、坂道と段竹が合流してきました。
腕を上げて勝利をしたと合図する鏑木。
鏑木は、段竹の肩を叩き声を掛けました。
段竹は、鏑木の背中に触れて蒸気と汗と呼吸を感じ取っていました。
段竹は、鏑木が高田城と激しい闘いをしたと悟り礼を言いました。
鏑木は、笑いながら自分は坂道の指示を守っただけだと言い返しました。
更に、段竹が今回のレースを走ることになり一番近くで応援出来て良かったと告げました。
それを聞き喜ぶ段竹。
鏑木は、高田城の体力をつづらバトルで削ったのでゴールの為に活躍してくれと言います。
すると鏑木の走る勢いが次第に失速してきました。
鏑木、坂道達に思いを託す
段竹は、鏑木を誤解していたと謝ります。
鏑木が目立ちたくて1人で飛び出して行ったとばかり思っていた。
本音を明かす段竹を見て笑う鏑木。
鏑木は、汗を大量に掻き、息切れしていました。
鏑木の姿を見て、異変に気づく坂道。
鏑木は、段竹に残り4キロをはしゃいで頑張って走れと言いました。
その後ろには、新開悠人の後ろに高田城が追い付いていました。
鏑木は、坂道に謝りました。
残り4キロまでと言われていたが出来ないと言う鏑木。
その場にいる地点は、ゴールまで4.5キロの場所でした。
坂道は、鏑木にありがとうと言います。
鏑木は、段竹の背中を押し送り出しました。
段竹は、鏑木の手の力が抜けた感覚がわかりました。
今日の登りは応えたと言い、坂道達から離れ遠ざかる鏑木。
高田城と新開は、それを見て活躍する騎士の一角が崩れたと笑いました。
坂道は、鏑木の思いを受けて気を引き締めます。
段竹は、鏑木の名を叫びました。
スプリンターの足で戦ってきた鏑木が改めて凄い奴だと認識した段竹。
段竹は、鏑木の為にも勝利すると必死の形相で走り始めました。
不敵に笑う新開
総北高校は、先頭に段竹と坂道。
箱根学園は、新開と高田城が続いていました。
2対2となり、峰ケ山の最大の難所である一番最高の斜度の登りがある壁坂に4人は突入していきました。
ゴールまで残り4キロとなりました。
坂道は、段竹を見ながら交互に後退しながら協力して進んで行きました。
レースを見ている観客達は、今年も総北高校の2連覇を期待して応援に熱が入りました。
大歓声の中、冷静に分析して走る新開と高田城。
新開達は、坂道達の様子がおかしいと疑っていました。
坂道が自ら前に出て、段竹をリードし引いて走っている動きがエースの動きではない。
自分達は、勘違いをしているのではないか。
新開は、高田城に質問しました。
高田城もレースを支配する王は坂道だと思っていた。
そして、段竹や鏑木達が王を守る騎士達だと理解していたと打ち明けました。高田城は、1つの推測を立てました
坂道が影武者で、段竹こそが騎士のフリをしていた本当の王なのだと。
高田城は、坂道のこの戦術が奇策で何が狙いなのかと注視していました。
そして、ボードが残り3キロを示していました。
すると新開は、高田城に話しかけてきました。
高田城に深刻になるなと言う新開。
新開は、最後は自分と段竹の勝負になる。
自分は新開悠人だから負けることは無いと自信を持っていました。
新開は、不敵に笑うのでした。
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弱虫ペダル【第625話】の考察・感想
つづらバトルで勝利した鏑木。
鏑木は、合流した坂道と段竹に勝利したと報告します。
喜ぶ坂道達でしたが代償は大きかったです。
スプリンターの足で、強敵高田城と戦い勝利した鏑木でしたが全ての体力を使い果たしてしまいました。
失速し、後を託し下がっていく鏑木。
鏑木の1つの仕事を成し遂げたプロフェッショナルぶりに感激して全身が痺れました。
鏑木の意志を受け継ぎ、坂道と協力しながら必死に真剣に走る段竹。
そんな段竹達を追う新開と高田城。
本当のレースを支配する王が段竹だと見抜きます。
それでも坂道の本当の作戦の狙いが見抜けないと困惑する高田城。
しかし、新開は笑いました。
自分が負けることは無いと言う強い自身の現れ。
実力で段竹をねじり伏せると不敵に笑いました。
坂道達は、そんな新開達を打ち破り優勝することが出来るのでしょうか。
次号も展開が気になります。
とても楽しみにしています。
まとめ
以上、『弱虫ペダル』第625話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『弱虫ペダル』第626話は、週刊少年チャンピオン 2021年11号(2月10日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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