スペリオール8号(2021年3月26日発売)の『血の轍』第95話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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血の轍【第95話】のあらすじ・ネタバレ
静一はパトカーに乗せられていた
静一は しげちゃんを突き落とした場所にパトカーに乗せられて向かっていた。
そして街が見渡せるガードレールの近くにパトカーが止まった。
刑事さんたちは静一に パトカーから降りるように促した。
現場にはすでに 警察の人たちがたくさんいた。
静一は しげちゃんを突き落とした場所を書いた地図を刑事さんに渡していた。
刑事さんはその場所まで歩いて行こうと促した。
ザクザクと 白い雪で埋め尽くされた道を刑事さんと静一が歩いている。
坂を登っていくとしげちゃんと自分がさっきまでいた場所にたどり着いた。
けいじさんはしげちゃんを突き落とした場所はどこなんだと聞いてきた
ザクザクと歩きながら しげちゃんを突き落とした場所に向かう。
刑事さん達にこの辺り で突き落としたと伝えた。
刑事さんたちはこの近くに落ちていた静一の帽子を回収していた。
静一の帽子はビニール袋のようなものに入れられていた。
この帽子に見覚えがあるかと問いかけてきた。
静一は それを薄ら笑いを浮かべながら自分が 落とした帽子だと答えた。
刑事さん達はしげちゃんはどの辺りまで落ちたのかと問いかけてきた。
しげちゃんはずっと下のほうまで落ちていたと答える。
刑事さん達は急いで下の方に向かうと 準備を始めた。
警察のしげちゃんの捜索が始まった
警察の人たちはしげちゃんの名前を呼びながら必死に探していた。
警察の人がどのあたりに落ちたのかと問いかけてきた。
その質問に 答えるでもなく静一は 青い空に飛んでいる鳥を見ていた。
それを見ていた警察の人が不思議に思ったのか 声を荒げて何回もこちらに問いかけてきた。
その時その近くで他の警察官が大きな声で発見したといっていた。
何人もの警察官が声があがった場所に急いで集まる。
警察官は 何かを掘り起こしている。
静一 にはあの時に家で倒れていた白い猫にそれが見えた。
しかしそれは当然猫なんかではなくてしげちゃんであった。
静一は 冷たくなったしげちゃんを見て猫さんだと言っている。
警察の人が自分の腕を掴んで何か怒鳴り声をあげていたが全く耳に入っていなかった。
静一は 猫にさよならを言って警察の人たちに連れて行かれていた。
血の轍【第95話】の考察・感想
少し前までは 夢だと信じていた読者の人もいるんじゃないでしょうか。
この展開にはこの漫画のファンの伊集院光もびっくりしていると思います。
次回は何年後とかそういうつまらない展開はないのかな。
まとめ
以上、『血の轍』第95話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『血の轍』第96話は、スペリオールにて4月9日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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