週刊少年マガジン2021年7号(1月13日発売)の『ダイヤのA actII』第239話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
ダイヤのA act2【第239話】のあらすじ・ネタバレ
予想外の投手戦となった試合
5回終わって1点差となった青道vs三高。
天久が被安打4フォアボール1。
川村が被安打2のフォアボールなし。
後半にかけての言って言ってが勝負の決め手になってくるだろうと解説者も言っている。
三高はこのまま行っても守りきるような試合はしないだろうと言う予想であった。
6回の表が始まる。
一番と2番バッターは見事に打ち取る。
3番の宮川にはセンターに運ばれてヒットとなった。
ツーアウトランナー1塁で4番の星田に打順が回る。
キャッチャーはその前の打者にはほんの少し甘く入った玉がセンターまで持っていかれたと反省をしていた。
ここは前の打球で空振りを取った外のボールがあるはずと、外に色を集めてインコースのボールで刺すことにした。
沢村は振りかぶってボールを投げる。
自分にできる事は今のベストをぶつけるだけだと。
宮川は打ち返すがセカンド前のゴロに終わって、この回はスリーアウトチェンジとなった。
まだ勝負がついていないと沢村は吠えた。
青道の攻撃が始まった
先頭バッターの倉持は雨目に入ってきたスライダーをとらえるが、アンラッキーにもピッチャーゴロになってしまって天久クラブの中にすっぽりと入ってしまった。
続くバッターは倒れるも3番の白州がしぶとくライト前に運ぶ。
そしてつい見た人は4番バッターの御幸だ。
バッターボックスに入って過去の光景がよみがえってくる。
4番やキャプテンと言う肩書きなんて打席に入ったら関係ないと言われたことを思い出した。
関係あることといえばその一休にどれだけ集中できるか、味方の応援を信じてベストを尽くすだけだと。
天久はこの4番バッターをそれほど恐れるようなバッターではないと読んでいた。
今までの試合展開からランナーを進めるためのチームバッティングを見せていたからだ。
外のボール2つに手を出してこないと読んだ天久はインコースのボールを放った。
天久の打球は高く上がった
かなり大きなあたりだ、ヒットになればツーベースもあり得る。
1塁ランナーの足の速さ次第ではホームベースも狙えるかもしれない。
ボールは大きな辺とはなったがここはセンターの宮川ナイスキャッチ。
スリーアウトチェンジでこの会を終えることになった。
天久は多少嫌な予感がしてボールをカット気味にして投げていたのだった。
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ダイヤのA act2【第239話】の考察・感想
チームバッティング、それは野球の中でものすごく大切なことです。
天候が悪くコールドゲームが予想されるなど短期決戦で何が何でも勝とう場合は、巨人の坂本にすらバントのサインが出されることがあります。
御幸今日は日本ハムファイターズなら、出塁を第一に考える近藤健介みたいなタイプなんでしょうか。
結果論ですがツーボールですから、ここは振らないと言う選択もアリだったかもしれません。
結果はファインプレーがなければヒットになる当たりです。
3球続けて同じコースの球を投げると、目が慣れて打たれてしまいますから、このときの三高のサインはまぁ間違っていないかなと思います。
まとめ
以上、『ダイヤのA act2』第239話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『ダイヤのA act2』240話は、週刊少年マガジンにて1月20日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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