週刊少年マガジン2021年10号(2月3日発売)の『炎炎ノ消防隊』第253話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
炎炎ノ消防隊【第253話】のあらすじ・ネタバレ
大災害でこの星が燃えている
各地では大規模な火災が発生して、すでに被害者の数は数え切れない位になっているようだ。
消防士たちは空高く浮かび上がっている目玉を見て唖然としていた。
消防士たちは海の向こうで水平線が燃えているのを発見した。
これはかつての聖典にあった通りのことなのであった。
人類は星の怒りにふれて世界が炎に包まれる、その日を大災害と言うのだと。
人々は慌てふためいて走り出していた、世界はもうすぐおしまいだと。
フォイェンは市民をどこに移すのかと問いかけられている。
思わず安全な場所にと答える。
しかし考えてみればこの地球上に安全な場所など本当にあるのかと疑わしくなってくる。
街の中には巨大な竜巻が何本も立ち上っていた。
これが本当にレッカの望んでいた世界なのであろうか。
焔ビトの鎮魂は終わったようだ
而してカロンの信念を超えられなかったのである。
アロー達は空を見上げながら言っている。
これは一体化が起きたからだと。
イメージと現実が1つになって星の半分が燃えている状態。
狂気や無関心や激怒といった集団的無意識。
この世にある希望は楽観的とも言えるあきらめと言い換えることもできる願い。
よって真の希望などはないと破滅の声が響き渡っている。
世の中にあるすべてのものは生まれた瞬間から滅びに向かっているのだと。
これは人間も惑星も同じことなのである。
創造はあらゆる可能性を生みあらゆる可能性を消すと言うことになると。
この物語に終わりをを告げる時が来たようだ。
絶望は特別なことなのではないと。
町中がパニックになっていた
パニックになった人々が走り回っている。
消防隊は人々に走りかけて落ち着くように誘導している。
しかしとある1人の消防隊があまりにも絶望的な状況にも世界をおしまいだと言い出し始めた。
もう1人の消防士はそいつに向かってあきらめないようにハッパをかけている。
そうやっていると絶望しかけている消防士の前にもう1人の消防士が現れる。
それは顔が自分にそっくりな存在であった。
顔がそっくりな消防士に取り込まれる目の前の自分。
そして絶望しかけている消防士は墨になって消え去ってしまった。
一体何があったのかといち早く理解し始めた消防士がいた。
これはドッペルゲンガーと言うものであると。
ドッペルゲンガーが人を食っているのだと。
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炎炎ノ消防隊【第253話】の考察・感想
セリフから察すると現在この世界の半分が燃えている状態。
そして避難しようにも安全な場所などはないと言う絶望的な状態。
発動してしまった大災害を止める方法はあるのでしょうか。
さらに地上ではドッペルゲンガーも大暴れしてさらに混沌としていきそうです。
まとめ
以上、『炎炎ノ消防隊』第253話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『炎炎ノ消防隊』254話は、週刊少年マガジンにて2月10日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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