【推しの子】【第36話】ネタバレと考察・感想!ぴえヨンは誰?

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ヤングジャンプ2021年14号(3月4日発売)の『【推しの子】』第36話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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【推しの子】【第36話】のあらすじ・ネタバレ

なりすまし

新生『B小町』ファーストステージに向けて、練習に励む3人。いよいよ本番を明日に控えていた。

休憩中ぴえヨンに水を手渡され、有馬かなは笑顔で受け取った。

「いやーホント優しいわー どっかのアクアとは大違いね」

毒づくかなに、MEMちょが聞く。

「有馬ちゃんアクたんの事そんなに嫌いなんだ?」

「好きになる要素一個もないわよ!」

デリカシーと常識が無い、クールぶってるけどただのムッツリ、兄妹そろって年上に対する態度がヤバイ、自分は敬語使われたことないとまくしたてる。それを静かに聞いていたMEMちょは、自分もかなよりだいぶ年上だが敬語使われたことないけど…と思うなどしていた。

「あーあ 子供の頃はまだ可愛げがあったのにね」

「あれ?付き合い長いんだ?」

二人のことをまだあまり知らないMEMちょは意外そうに言った。かなはそこからまた、小さい頃現場で逢った、昔からずっとアイツが脳裏にいた、昔は天使みたいだったのに私の思い出を汚さないでほしいなどまくしたてる。言い様はとんでもなく悪いが、実はアクアのことが好きだったんじゃ?という発言にMEMちょは若干混乱していた。

「どうでしょう彼女たち」

練習する3人の後ろで、ぴえヨンがタブレットで誰かと通話していた。

「大分良くなったんじゃないかな」

その通話相手は、ルビーのダンスは元々仕上がってるし、MEMちょは器用に周りを見ながら立ち回っている。かなは実直で飲み込みが早く、歌いながらダンスをしてもミスらしいミスは無いと指摘した。

明日に備えてゆっくり休むと良いよ、という通話相手にぴえヨンは丁寧に礼を言った。

「休暇中にこんな面倒なお願い聞いて頂いてありがとうございます」

通話相手はどうやら休暇中であるらしい。

「いや ボクも彼女たちを気に入ってるからね 頼ってくれるのは嬉しいよ」

通話相手は、だけどちょっとショックだな、と続ける。

「君がボクになりすましても誰も気が付かないんだから」

ぴえヨンのかぶりものの下には、アクアの顔があった。

休暇中である本物のぴえヨンに、たいしたものだ、演技やってる人なら簡単に出来るものなのかと聞かれ、アクアは出来る人は出来るんじゃないですかとしれっと答える。

本物のぴえヨンにわざわざ自分になりすまさなくてもよかったんじゃ、と言われたが、アクアは僕が何を言ってもきっと反発されるのでと答える。ぴえヨンさんの言葉なら素直に聞き入れてくれると思うから、というアクアに本物のぴえヨンは、君の言葉でもちゃんと聞いてくれると思うけど、と答えた。

そんなぴえヨンの言葉を聞いて、アクアはすこし黙り込む。

「僕は 割と弱いんですよ」

ポジティブの理由

そして夜。

「はーーー いよいよだね!私達もアイドルデビューだよ!」

ルビーは、布団の中で目を輝かせている。全く眠くなさそうだ。どうするどうする、と隣で眠るかなにからむ。

かなはそんなルビーをうっとおしそうにしながら、良いから寝なさいと突っぱねる。

「徹夜のダメージは3日位引きずるし 魅力が3割程落ちるってどこかの大学の研究で出てる」

…みたいな事をDai●oが言ってたわよ、とかなが言うと、ルビーはそれなら寝なきゃ!とあっさり聞き入れた。

「でも全然眠れない!楽しみすぎる!どーしよー!!」

テンションの高いルビーに、かなは楽しそうでいいわねと言った。明日がどうなるか誰にも予想できない。自分達のようなコネ組は大ブーイングかもしれないし、客がいなくて閑古鳥が鳴いているかもしれない。それなのに、どうしてそんなにルビーがポジティブで居られるのか、かなには不思議だった。

そう尋ねるかなに、ルビーは少し考えて「憧れだから」と言った。

ルビーは、自分が難病だった前世のことを思い出していた。

昔、ずっと部屋の外に出れない生活をしていて、未来に希望も何もなく、このまま静かにドキドキもワクワクもしないまま死んでいくんだろうなと思っていた。だけど、ドルオタになってからは毎日が楽しくて、胸の中が好きって気持ちで満たされた。

そんな時、初恋の人に出会った。そしてその人に言われたのだ、もし自分がアイドルになったら推してくれるって。

その時からずっと、ルビーはアイドルになる事を夢見ていた。

「先生 今どこに居るんだろ きっとまだドルオタやってるだろうし アイドルで売れていけば きっと…」

独り言のようにそうつぶやきながら、ルビーは眠りに入っていった。そんなルビーの頭をなでながら、かなは言う。

「良いわね アンタには推してくれる人が居てくれて」

私にはそんな人居ない、皆子役時代の私を見て今の私を見てくれる人は居ない――

誰が聞くともなくそうつぶやいて、かなはそっとルビーたちの眠る部屋を出て行った。

ぴえヨンの正体は

(それにしてもルビーが引き籠もりだったとは意外ね)

さっきの告白で、かなはルビーが引き籠もりだったと誤解していた。アクアや社長も苦労していたのだな、と思いを馳せながら暗い階段を降りていく。

1階に降りたかなは、開いている部屋の机にぴえヨンのマスクがあることに気づいた。

(頑なに取らないから気になってたのよね あのマスクの下はどんなツラしてるのか!)

かなが部屋をのぞくと、そこにはMONSTERを飲みながら休憩するアクアの姿があった。

唖然とするかな。

―――

翌日。いよいよジャパンアイドルフェスがやってきた。

『B小町』が立つのは10個あるステージのうちスターステージである。結構地下アイドルも多いステージになる。できればメインステージが良かったが、さすがにそれは過ぎた願いというものだろう。

緊張してきた、というMEMちょに、睡眠の重要さをかなに叩き込まれたルビーは睡眠しっかりとったでしょ!と気合十分だ。

「まぁ『B小町』の振り付けってハードなのばっかだし ちゃんと寝ないとキツイよね」

「うちは踊りメインだからね やっぱりちゃんと寝ないと!」

そう話すルビーとMEMちょの後ろで、かなは青ざめた顔をしていた。

(どうしよ……一睡も出来なかった)

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【推しの子】【第36話】の考察・感想

やっぱりぴえヨンはアクアだったんですね!というか、ぴえヨンのふりをしていたとは。

本物のぴえヨンはかなりムキっとしてましたね…アクアと体格がかなり違いそうなのに、誰にも気づかれないなんて。アクアの演技力はかなりすごいということなんでしょうか?

ルビーがアイドルへの思いを語るシーン、グッときました。また先生に会いたいですよね…今兄なんだけど。アクアとルビーがお互いの前世を知ったら、一体どうなるんでしょうか。

前回アクアやめてぴえヨンを好きになろうかな、なんて言っていたかなでしたが、結局ぴえヨンはアクアだったという…そりゃそっから眠れませんよね、動揺しちゃって。かなにはなんとかがんばってもらって、子役時代の自分しか見てもらえないという呪縛から解き放たれてほしいです。

まとめ

以上、『【推しの子】』第三十六話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『【推しの子】』第三十七話は、ヤングジャンプ16号(3月18日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!