終わりのセラフ【第100話】ネタバレと考察・感想!鬼と化しても守りたい大事なモノ

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ジャンプSQ.2021年4月号(3月4日発売)の『終わりのセラフ』第100話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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終わりのセラフ【第100話】のあらすじ・ネタバレ

現実世界でグレン達が書いていたものは‥

シノアから阿朱羅丸の事を聞き、精神世界へと入った優。

阿朱羅丸を呼ぶが、返事はなかった。

優は、お前は自分の仲間だから信じてると言う。

答えない阿朱羅丸に、いくらお前でもミカに手を出したら許さないと再度告げるが、ついに返事はなかった。

シノアの言った通り、阿朱羅丸が答えないため、ミカが危ないと確信した優。

現実世界に戻ると、グレンが何やら陣を書いていた。

君月によると、呪術式だという。

時間がないため手伝えとグレンに言われ、君月が黒鬼調伏用を、三葉達で基礎部を書くことになった。

三葉に西方陣を書けと優は言われますが、何の事が分からない。

そして、かつて受けた授業の事を思い出しますが、当時復讐する事しか考えていなかった優は、基礎を勉強していなかった。

基礎を怠った事を嘆く優。そして意外なことに、与一も、基礎を覚えていなかった。

結局、西方陣は君月が、東方陣は三葉が書くことになる。

陣がおよそ完成し、真昼が呪符とミカエラの剣を陣の中心に刺した。

現れた剣に、これにミカが入っているのかと周りをうろうろする優。

与一以外の全員に、邪魔するなと怒鳴られてしまった。

シノアが尋ねた、未だ謎に包まれた真相と黒鬼達の関係性

一方、真祖を抑えているシノアを引きずるクルル。

真祖が目覚めたら終わりだから、ちゃんとやれと言われるシノアだが、クルルに1つだけ聞きたいことがあると言う。

兄の阿朱羅丸を取り戻すためにこの場所にいるクルル。

過去に真祖と阿朱羅丸に何があったのか、どういう関係なのか、シノアはクルルに尋ねた。

ミカvs黒鬼達の戦いの行方

その頃、ミカは阿朱羅丸に追われていた。

やる気満々の阿朱羅丸。

しかし、ミカはお前を殺して欲望を奪うと一蹴した。

ミカの素早い攻撃を、阿朱羅丸は更に速いスピードでかわし、一気にミカの前に躍り出る。

欲望を奪われるのはミカだといいながら、一気に斬りつけるが、ミカはかわしてしまう。

避けられた事に驚く阿朱羅丸。

逆にミカの攻撃を食らってしまうが、ミカが相手にしていたのは、幻覚だった。

鬼となったミカ‥守りたい大事な欲望、そして阿朱羅丸の真の狙いとは?

幻覚の阿朱羅丸を斬ったミカ。阿朱羅丸から、大事な欲望を自分から守りきれるかと問われる。

ミカは守れると断言。

大切なものを守るためなら、何でも出来ると言い切った。

向かってきた阿朱羅丸の前に、突然巨大なビルが現れる。

ミカは、阿朱羅丸にここは僕の世界だと告げた。

阿朱羅丸はビルの壁を斬って、中に突っ込んだ。

ビルの構造の複雑さを利用して逃げる阿朱羅丸。

ミカはビルを真っ二つにして、阿朱羅丸を追い込んだ。

だが、それこそが阿朱羅丸の狙いだった。

姿を現したミカを、鬼籍王が捕捉。

鬼籍王の箱を通じた月光韻が、ミカに攻撃を仕掛ける。

箱を通じて阿朱羅丸が向かった先には、ミカの欲望ー幼い優とミカがいた。

黒鬼達の連携に、阿朱羅丸を止められないミカは、必死で止めようと声を張り上げた。

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終わりのセラフ【第100話】の考察・感想

前話から始まったミカvs黒鬼達の戦い。

場所はミカの領域なので、黒鬼の分が悪いかと思いましたが、経験の差が決定打となり、黒鬼達が勝利しました。

ミカが必死に止めようとしているシーンは、その前にある「守りたいもののためなら何でも出来る」、というセリフも相まってぐっときます。

また、黒鬼と真祖の関係が気になります。

以前真祖と相対した時、阿朱羅丸は嫌悪をむき出しにしてましたが、今は素直に従っている様子です。

どうやら記憶が戻ったからのようですが、ここの関係性が物語の大きな伏線でもあるので、次号が楽しみですね。

まとめ

以上、『終わりのセラフ』第100話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『終わりのセラフ』第101話は、ジャンプSQ.2021年5月号(4月4日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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