月刊LaLa2021年1月号（11月23日発売）の『転生悪女の黒歴史』第25話！
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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『転生悪女の黒歴史』第2話のあらすじ・ネタバレ
イアナのピンチ
イアナは突然のピンチにも自分の転生前に起きたことを思い出していた。
イアナは自分が部屋にかくしもっていたBL本を、何回うまく隠してもお母さんにすぐに見つけられてしまったのである。
しかもその本にはお母さんが読んだと思われる痕跡がわかりすぎるぐらいに分かっていたのであった。
しかしそんなほのぼのした話もそこまでである。
舞台はこの黒歴史の物語の中にまた戻ってきた。
ソルは決してお母さんではないのである、黒歴史が書かれたノートを見なかったことにしておくような人間ではない。
ソルは既に黒歴史のノートの中身を見てしまったようだ。
そこにはイアナがコノハの抹消命令をヒットマンに命じていたことが記録されてしまっていたのであった。
ソルの決意を持ってきてイアナはヨルに命令した。
ヨルがさきにこの場を離れて逃げるべきだと。
しかしヨルがそんな命令を聞くはずもなかったのであった。
イアナは命令を聞こうとしないヨルに、私は強い子だと安心して見せるブラフをするのであった。
イアナはヨルの前でだけは強い女を貫き通そうとしていたのであった。
ソルの追跡
イアナは不思議に思うことがあった。
自分が全速力で逃げたとしてもソルの足ならすぐに追いつかれてしまうと思っていたからであった。
そんなことを考えながら全力で走っているとイアナはイワの出っ張ったところに足をつまずいて転んでしまったのであった。
ついに追いつかれてしまったイアナ。
しかしイアナはこれは実はトラップなのだと言ってみせた。
この場所につかまっているのはソルの方だと。
実はここでイアナは心理作戦によってトラップにかけようとしていたのであった。
ソルにはコノハがいる。
ソルがこういったヒットマンをやっているということがバレたら、コノハはきっと悲しむに違いないと言ってみせた。
ソルはコノハは自分がヒットマンをやっているということがわかっていたとしても優しくしてくれたのだと言っている。
すべてはイアナが考えた設定
いまソルがしゃべったことはすべてイアナも知っていることであった。
それも当然の話である、これは全て自分が考えた設定なのだから。
ソルはついにコノハの抹消命令を受けたことがあった。
しかしそれはできないと依頼主を逆に抹消して闇の世界から足を洗ったのであった。
逆にイアナこそが全く悪いことをしても気にも留めない本当に外道だと罵り始めた。
イアナもソルとコノハにはしあわせになってほしい。
そのためにはここで死ぬわけにはいかないと、イアナも決意する。
しかしイアナの後頭部をうしろから傀儡が襲った‥。
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『転生悪女の黒歴史』第25話の考察・感想
この漫画は主人公が主人公じゃないというかちょっとややこしいですね。
自分の描いた漫画に出てきたコノハが一応の主人公なんでしょう。
イアナは自分が転生前の記憶を徐々に思い出していると言う設定なのでしょうか。
イアナはこの黒歴史の物語を子供の頃に最後まで書き終えていたのか。
そしてストーリーはその通りに進んでいるのか。
そんなことが最終的に関与してくるのではないかと予想しました。
マンガPARKとかでも配信してるけど大盛況でびっくりしました。
まとめ
以上、『転生悪女の黒歴史』第25話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『転生悪女の黒歴史』26話は、LaLaにて12月23日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに！
