週刊少年チャンピオン2021年15号(3月11日発売)の『バキ道』第88話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
バキ道【第89話】のあらすじ・ネタバレ
270 km と錯覚するようなスピードが炎に襲いかかる
バキはこのように向かって突進していく。
こんなゴキブリのフォームで突進されたら炎はひとたまりもないだろう。
しかし予想外のことが起きた 。
炎はバキのゴキブリのホームを両手で受け止め切ったのだった。
そして逆にがっぷり四つになってしまった。
そのまま炎はバキの体を高々と上空にブン投げる。
バキは受身を取ったがその着地地点は観客席まで飛ばされていたのであった。
改めてお互いを見つめる刃牙と炎
観客席もその様子を見て沸き立っていた。
この時小結である炎は衝撃を受けていたのだった。
今のは別になんなく 相手の技を受け止めたわけではない。
バキの繰り出す技は常に踏み出す瞬間さえ見えないスピードだったのだ。
そして100 kg はあるという自分の体を軽々と 柵まで寄り切るパワー。
つまりこれは相撲のルールなら土俵から出て負けているということを 炎は噛み締めて歯を食いしばっていたのだった。
バキの体重はせいぜい60 kg 台か70 kg なのだろう。
しかしその質量はまるでライフル弾のように錯覚して炎は見えていたのだった。
八方塞がりでも前に出るのが相撲道
炎は全く怖じ気づかずに刃牙に突進していった。
刃牙はそれを見て流石と思って自分の全身全霊の力を持ってとどめを刺しに行こうと 足のつま先を浴びせようとする。
ここで信じられないことが起きた。
突進してくる 炎の軌道が低く変わって行ったのだった。
下に潜られてしまったバキはあっさりと木の柵に叩き付けられた。
バキはやすやすとバックを取られてしまったのである。
刃牙もこの時叩きつけられたのが地面でなく木の柵だったことに 背筋 が凍る思いをしていたという。
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バキ道【第89話】の考察・感想
あっさりと幕切れかと思いきやダウンしてしまったバキ。
ていうかゴキブリが不評だったのかあっさりライフル弾変わってましたね。
相撲力士らしからぬラフプレーに出た炎だが このまま優勢となるのか。
まとめ
以上、『バキ道』第89話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『バキ道』第90話の話は、週刊少年チャンピオン にて4月1日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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