BUNGO-ブンゴ-【第256話】ネタバレと考察・感想!富士ヶ丘シニアvs知多シニア

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週刊ヤングジャンプ2021年9号(1月28日発売)の『BUNGO-ブンゴ-』第256話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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BUNGO-ブンゴ-【第256話】のあらすじ・ネタバレ

どう見るか・・・?

1回表、富士ヶ丘は河村のホームランで先制点を上げる!!

続いてバッターボックスに入ったのは、4番の西浦。

女子選手ながら4番を打つ西浦は、鋭い当りで外野にボールを運んだ。

結果はツーベースヒットで、ツーアウトながらチャンスを作り出す富士ヶ丘。

ただ、伴野は落ち着いている。

ピッチャーを励まし・・・続く5番をキャッチャーフライに打ち取った知多。

伴野は先発の三科に掛けより、十分だと話すのだった。

試合を観戦している近藤は、状況を分析。

1点先制と見るか、1点止まりと見るか・・・。

それは、今後の展開次第と判断する。

対して、河村に視線を送っているのは静央の選手たち。

一時のスランプを、河村は脱したと感じているのだ。

富士ヶ丘の紅一点

2回裏、知多の攻撃。

守る富士ヶ丘のマウンドには、西浦が立っている。

大きなフォームで腕を振る西浦の初球は、ストレート!

2球目はカーブを投げ込み、3球目にはキレのあるスライダーで三振を奪った。

4番を打ちながらマウンドにも上がる西浦を、分析する静央の選手たち。

持ち球を見て、正統派の投手だと幸雄は判断する。

西浦を意識する真琴は、その球速が120kmを越えていることを確認。

他のシニアに行けば、エースとして通用すると評価した。

袴田の分析

初回から注目を集める西浦を、誰よりも高く評価しているのは袴田だ。

数字上は120kmでも、対峙すればそれ以上に感じるはず・・・。

そう話す袴田の意見に、頷いたのは幸雄。

ただ、次の言葉に異変を感じる。

鍛え抜かれた肉体に、美しい黒髪、目元のホクロ・・・。

同意しようとした幸雄は、思わず言葉を詰まらせていた。

そんな幸雄のことなど気にせず、分析を続ける袴田。

関西弁にポニーテール、笑顔、優しさ・・・。

そう言って、西浦の長所を挙げ続ける!!

西浦の大ファンである袴田。

興奮した様子で、最高だと声を上げた。

全国の実力

先頭打者を三振に抑えた西浦。

しかし、そこから続けざまに出塁を許す。

なんとかバットに当てた、2番の石塚と3番の亀島。

両者共にポテンヒットではあるが、ランナー1・2塁のチャンスを作りだしたのだ。

打ち取っている当りだったため、悔しがる西浦。

一方の幸雄は、冷静に試合を見ている。

西浦はシニアのエース級だが、知多はそのエース級を打ち崩して勝ち上がってい来た・・・。

つまり、幸雄はポテンヒットを実力だと判断しているのだ。

さらに、ここで迎えるのは4番の伴野!!!

U15日本代表の4番を努める伴野に、西浦もただならぬ雰囲気を感じる。

ただ、戦えるという自身は揺らいでいなかった。

日本の4番

伴野のデータを集め、対応策を練ってマウンドに上がった西浦。

自信を持って投げた初球は、内角に決まってストライク!!

2球目は低めの球で、伴野は当てるだけで精一杯の様子・・・。。

あっさり追い込み、西浦は優位に立って見せたのだ。

伴野の長所は、勝負強さとパワーであると西浦は分析。

ただ、コースを間違えなければそこまで怖いバッターではないと感じている。

そんな西浦の分析に、共感するのは伴野本人!!?

彼は、自分にバッティング技術がないと理解している。

厳しいコースに投げられれば、勝つのは西浦・・・。

そう感じる伴野だが、それ以外の球を見逃す気はない!!

少しでも甘く入れば・・・スタンドにボールを運ばれる・・・。

伴野が構えた瞬間、西浦はそう感じた。

彼女が受けているのは、とてつもないプレッシャー。

スタンドにいる文吾が息を飲むほど、伴野のプレッシャーは凄まじいのだ。

流れはどちらに・・・?

伴野のプレッシャーを受け、驚く西浦。

ただ・・・彼女はプレッシャーに潰されるほど、ヤワな選手ではない!!

腕を振り、完璧なコースに投げ込んで見せたのだ。

西浦の投じた球を見て、素直に賞賛する伴野。

しかし、ただで終わるわけにはいかない。

喰らいついてやると、バットを振り抜いた。

鈍い音を上げ、転がっていく鋭い打球。

三遊間に向かって飛んでいく!!

その打球を・・・ダイビングキャッチしたのは河村!!

サード河村のファインプレーにより、伴野は併殺打に倒れるのだった。

5-4-3のゲッツーで、ピンチを乗り越えた富士ヶ丘。

河村のファインプレーに、球場には歓声が響いている。

悔しがる伴野に対し、掌を見つめる河村。

伴野のパワーに押され、まだ痛みを感じているのだ。

明暗分かれた主砲の第1打席!!

序盤の流れはを握ったのは、富士ヶ丘だった。

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BUNGO-ブンゴ-【第256話】の考察・感想

引き続き描かれるのは、富士ヶ丘シニアと知多シニアの試合。

この試合の勝者が、静央と戦うことになります。

驚いたのは、富士ヶ丘の先発が西浦だったということですね!!

静央との試合の時から、4番を売っているのは知っていました。

その能力値が高いことも分かってはいましたが、ここまで本格派の投手とは・・・・!!

男子でも、日本代表に呼ばれるレベルの実力を持っているようです。

真琴は西浦に影響され、筋トレを開始していました。

女子選手である2人の、再戦を見てみたい気もしますね。

今のところ、流れをに放っているのは富士ヶ丘。

ただ、伴野が負ける雰囲気がイメージできません。

何かをやってくれる選手と、伴野を称する幸雄。

私も呼んでいて、何かやってくれそうだと感じてしまいます。

この試合の結果は、まだまだ分かりませんね!

まとめ

以上、『BUNGO-ブンゴ-』第256話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『BUNGO-ブンゴ-』第257話は、週刊ヤングジャンプ2021年10号(2月4日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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