ダイヤのA act2【第246話】ネタバレと考察・感想!ピッチングに応える!!

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週刊少年マガジン2021年16号(3月17日発売)の『ダイヤのA act2』第246話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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ダイヤのA act2【第246話】のあらすじ・ネタバレ

それぞれの狙い

8回裏、青道の攻撃。

先頭打者の栄純は倒れるも、ネクストバッターの倉持が出塁する。

1アウトランナー1塁の展開で、打席に入るのは2番の春市。

俊足の倉持と好打者の春市は、青道の誇る1・2番コンビだ。

今大会で幾度となく、得点に絡む活躍を見せている2人。

そんな2人の脅威を理解する天久は、塁上の倉持を見つめていた。

初回に牽制で刺したものの、相変わらず倉持のリードは大きい・・・。

天久の意識は、春市だけでなく倉持にも注がれている。

スタンドの観客たちは、倉持の盗塁に期待。

ここで青道がチャンスを広げれば、面白い展開になると感じていた。

一方で、頭を悩ませるのは落合コーチ。

走らせたい場面ではあるが、最悪も想定しなければならない・・・。

片岡監督がどういった判断をするか、様子をうかがっている。

常に前の塁を、狙え!!

片岡監督が出した指示は、強気な姿勢。

倉持は天久に全神経を集中させ、タイミングを計っていた。

一方、バットを短く持ちなおしている春市。

キャッチャーの高見は春市に意識を向け、甘い球を狙われていると感じているのだ。

そんな高見の迷いを感じ取り、勝負の指示を出す田原監督。

腹をくくった天久は、倉持のスタートを遅らせる事だけに意識を置いた。

クイックでプレッシャーをかけ、後は春市に集中!!

倉持の事は、高見に任せると決めたのだ!

盗塁

春市に対し、初球を投げる天久。

ピッチングモーションに入ると、倉持が2塁に向かって走り出す!

初球から走った倉持だが・・・スタートが遅れるミス・・・。

天久は狙い通り、倉持のスタートを遅らせたのだ!

高見はその動きを見て、刺せると確信。

外角のボール球を捕球すると、すぐさま2塁のボールを送った。

ショートがボールを掴んだ瞬間・・・倉持は2塁上に到達!?

スライディングすることなく盗塁を成功させ、圧巻の走力を見せたのだ!

スタートの遅れなど、倉持には関係なし!!

得点圏にランナーが進み、スタンドからは歓声が上がる。

しかし、天久に動揺はない。

想定していたことであり、驚くことはないのだ。

田原監督も動きを見せ、内野を前進させた。

絶対に点を与えないという、強気の前進守備。

天久がゴロを打たせてくれると信じ、市大三高は守り切るつもりでいる。

互いにここが正念場・・・。

選手たちはもちろんだが、スタンドのOBたちも声を張り上げていた。

抜けろ!!

チャンスの場面で、弟に視線を送るのは亮介。

成長した春市のバッティングに、期待を込めている。

かつての自分とは違い、春市は攻撃型の2番打者。

倉持をホームに返せと、亮介は強く願っているのだ。

そんな期待を受ける春市は、バットを長く持ち直していた。

ランナーが得点圏に進んだこともあるが、天久の球に目が慣れてきたと感じている春市。

ベンチで声を張っている、栄純のことを考えている。

今日の試合で、素晴らしいピッチングを見せてくれた栄純。

今までにない頼もしさを、春市は感じていた。

そのピッチングに、どれほどの勢いをもらったか・・・。

栄純の奮闘に応えたいと、春市は考えている。

そんな春市の殺気を感じ取り、気合を入れるのは天久。

負けずに殺気を放ち、2球目を投げ込んだ!!

ぶつかり合うのは、互いの意地。

ファールとボールで春市が粘り、勝負は5球目に・・・。

インコースに高低を投げ分ける天久は、ここにきてもう一段ギアを上げていた。

5球目が投じられると・・・バットを動かす春市。

栄純のために、点を摂る!!

春市の放った鋭い打球は、セカンド方向に・・・!!

打球に飛びつくのは、セカンドを守る宮本。

〝抜けろ〟と叫ぶのは、青道ベンチ。

打球は・・・宮本のミットの前方を抜けて行った・・・!!

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ダイヤのA act2【第246話】の考察・感想

倉持の出塁&盗塁により、広がったチャンス。

春市は栄純のために、絶対に点を獲るつもりでいます。

対する市大三高は、天久を信じて前進守備。

このシフトが、明暗を分けることになりそうですね。

前進守備の穴を突き、1・2塁間を抜いた春市の打球。

ライト前にボールが飛ぶことは確実だと思います。

ただ、問題はその後・・・。

内野を前進守備にしていたため、外野も前進している可能性が・・・!?

春市はパワー系の打者ではないため、外野の頭を超える打球は来ない。

そう考え、外野が前にポジショニングをしているかもしれません。

倉持は迷わず3塁を蹴ると思うので、ホームでのクロスプレーとなりそうですね。

まとめ

以上、『ダイヤのA act2』第246話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『ダイヤのA act2』第247話は、週刊少年マガジンにて3月24日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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