週刊少年マガジン2021年8号(1月20日発売)の『炎炎ノ消防隊』第251話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
炎炎ノ消防隊【第251話】のあらすじ・ネタバレ
ハウメアの過去
ヴァルカンにアマテラスの中がどうなっているのか現場を聞く。
カロンはたくさんの炎の弾丸を受けながら過去のことを思い出していた。
実はカロンは平然と耐えているようだが吸収できるエネルギーには限界があったのであった。
過去のカロンは暗い地下通路の中でうずくまっているハウメアを見つけた。
みんなの悪い心が自分の中に入っていくと言うのである。
心配して近づいたカノンはぶんなぐられてしまった。
心配をしようとするとその人の心が入ってくるからである。
しかしそれで気が済むのならやり続けようと、カロンは振り回したランタンで顔を叩かれ続けた。
ハウメアはあばれ疲れてやっと眠った
カロンの顔はランタンでボコボコになっていた。
ハウメアは眠っている時でも休まる暇がないのだと言う。
人間の感情が全て頭の中に流れ込んでくるからだ。
それから逃げる術はそういった悪意を楽しむこと以外にはない。
カロンは実は反射の力でダメージを吸収することもできたのである。
しかしあいつの痛みをわかってやるためにそれは全部受け止めるとしていたのであった。
これは端から見たら無意味なことに見えたのかもしれない。
集合的無意識を受信しすぎると言う事は普通の人間には耐えられないことだ。
ハウメアはもともと人の邪な心を受け止める善の心があるからあれだけの悪意を受け止められるのだと。
全人類の邪な心を1人で受け止めている。
ハウメアがアドラバーストに目覚めてから10年
カロンは何か考えようとするとそれが全て吸収されてしまうので無の心でいようとしていた。
ハウメアはミサの時間になり1人で何か考えている。
頭の中にはたくさんの人の笑い声が浮かんでいた。
それは普通では大樹れない位の感情であった。
ハウメアはギリギリのところでこの感情を楽しもうと制御する。
暴れ出したハウメアをカロンがおさえる。
ひとしきり暴れるとおとなしくなった。
ハウメアの山の中にはカノンの無償の愛が見えていたのであった。
そして現在、カロンはダメージを吸収しきれずに消滅しようとしていた。
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炎炎ノ消防隊【第251話】の考察・感想
次回のタイトルは終末イメージ。
カロンが消滅して絶望に打ちひしがれたハウメアが描く世界と言うことでしょうか。
他人の考えがわかる人はとても人間社会ではやっていけない。
あの有名な映画や漫画のサトラレでもそうでした。
ハウメアは今まで人間の悪意を吸収し続けていたのでしょう。
ハウメアはそれでも気がふれずに自分の中の邪心楽しむことで耐えてきました。
次回その邪悪なイメージが解放されるか。
まとめ
以上、『炎炎ノ消防隊』第251話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『炎炎ノ消防隊』252話は、週刊少年マガジンにて1月27日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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