週刊ヤングジャンプ2021年4・5号(2020年12月24日発売)の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第202話!
この記事では第202話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
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かぐや様は告らせたい【第202話】のあらすじ・ネタバレ
転校初日の帝
秀知院に転入してきた四条帝は、かつて全国模試でトップ争いをしていた白銀に大差で勝ち、高校サッカー大会で無名校を全国優勝に導くなど家柄・運動・学力いずれにおいて日本のトップの結果を残していた。そんな帝であっても転校初日は緊張してしまうのだった。元々サッカーに一区切りついたら秀知院に転校する約束をしていたが、3年生ですでに人間関係が出来上がっており話しかけてくる人はおらず、姉の眞妃もニヤニヤ見ているだけだった。
帝がボッチは嫌だと頭を抱えていると、神童が訳知り顔で話し出した。以前大会でぶつかった神童は帝の天才的プレーに恐怖を覚えたと話した。噂で全国大会直前にインドにいたことを話すと、聞いていたクラスメイトには関わって良い人間ではないと思われてしまった。
似た者同士の二人
四条家は財界でも有名な家柄のため、秀知院でも顔見知りはいる。そのうちの一人である柏木は眞妃の親友で何度か家に遊びに来ていた。しかし、柏木に苦手意識のある帝は小さいころに仲良くしていたかぐやに話しかけた。かつてと同じように話しかけるが、かぐやに冷たくあしらわれてしまった。
動揺して机から筆箱を落とすと、それに気づいた白銀が拾ってくれた。白銀の威圧感にたじろぐ帝にかまわず話しかけた。1年のときに圧倒的な差をつけて全国模試1位になったにも関わらず、それ以降一度も模試にでなかったのはなぜか白銀は気になっていた。白銀は勉学を拠り所としており、それを容赦なく蹂躙した帝に”憎しみ”を抱いていた。白銀の事情を知るクラスメイトは一触即発の空気を感じ取っていた。しかし、サッカーを続けるためにその時だけ死ぬ気で勉強をしていた帝は、模試のトップを取り続ける白銀のことを意識していた。二人は勉強とバイトや部活を両立することの大変さで意気投合しお互い名前で呼び合う仲になったのだった。
二人の様子を見ていた眞妃はかぐやに”類は友を呼ぶ”というのは本当のことだと話した。帝と白銀が似たタイプの人間だと眞妃は話すが、かぐやは二人は全然違うと思うのだった。
白銀の決意
白銀は屋上で残された時間で何をするか考えていた。夏休みにはスタンフォードの事前セミナーに参加するため3年の1学期が学園生活を普通に遅れる最後の学期になった。白銀の父親の会社を四宮グループが奪ったことを話したかぐやと白銀はお互いに隠し事もなくなった。留学後は四宮家と戦うことを決めたかぐやのことを助けることが物理的に難しくなることがわかっている白銀は学園で得たすべてのカードを使い切ってでも戦うことを決意した。
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かぐや様は告らせたい【第202話】の考察・感想
輝かしい結果を残しているにもかかわらず、友達ができるか不安になっている帝がコミカル描かれていました。
帝と白銀は意外にもあっさりと意気投合してしまったのは少し予想外でした。
作中で眞妃は二人が似ていると話していますが、白銀の過去を知るかぐやからすると全然違うと思ってしまうのは納得できます。
今後焦点があたりそうな予感がしますね。
まとめ
以上、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第202話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第203話は、週刊ヤングジャンプ6・7号(2021年1月7日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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