六道の悪女たち【第231話】ネタバレと考察・感想!六道の伝えたい言葉

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週刊少年チャンピオン 2021年17号(3月25日発売)の『六道の悪女たち』第231話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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六道の悪女たち【第231話】のあらすじ・ネタバレ

乱奈を探す六道達

六道桃助は、突然悪女に戻り消えてしまった向日葵乱奈に自分の正直な思いを伝えることを決意し探すことにしました。

飯沼達と共に手分けして探す六道。

しかし、乱奈を見つけることが出来ませんでした。

次第に不安になる六道を仲間達は必ず見つかるのでもっと捜そうと励ましました。

きっと誰かが見つけてくれると信じて。

一方、乱奈を見つけた者がいました。

男は、手下を後ろに控えさせて椅子に座っていました。

人捜しの時は、大体自分が見つけるのが得意だと笑う男。

そんな男の目の前には、乱奈が立って睨んでいました。

男は、乱奈に久しぶりと笑いました。

その男は、鬼島連合の総長の松ヶ宮童子でした。

童子、乱奈に選択を迫る

童子の手下の朱井達は、乱奈に亞森高校の奴等がずっと捜していると教えました。

童子は、乱奈が六道から離れることが信じられない。

六道に愛想が尽きたのかと挑発します。

しかし、童子は、乱奈の様子が違う事に気が付いていました。

昔の乱奈と違い、より凶悪さと怖さを感じて内心怯えていました。

童子は、恐怖に耐えながらも乱奈にある提案を持ちかけてきました。

もし、行く場所がないのなら自分達の所に来ればいい。

自分なら、乱奈に最高の居場所を作ってあげることが可能である。

乱奈の大好きな暴力を思う存分いくらでも与えることが出来ると言う童子。

乱奈は、とある言葉を思い出していました。

それは、桜沙知子と話した時の事でした。

沙知子は、お茶を飲みながら、乱奈が六道に恋をしていたという事。

童子は、乱奈の様子を見て迷っているのかと笑いながら言います。

もう一度、六道桃助に会うべきだ。

但し、六道と会ってもし違うと感じたのならいつでも自分の所に来ればいいと言う童子。

それでも、六道が好きと感じたなら亞森高校に戻ればいい。ただ、乱奈自身が決めないと誰も幸せに離れないと真面目に指摘する童子。

乱奈は、それを聞きわかったと言いました。

去ろうとする乱奈を童子は呼び止めました。

童子は、乱奈の腕輪を取り上げ答えが出るまで預かると言います。

六道の思い出があれば情に流されて物事を判断してしまいフェアじゃなくなる。

乱奈の幸せは、六道かそれとも暴力なのか本能に従って選択しろと改めて教える童子でした。

六道、乱奈と向かい合い想いを告げようとする

六道は、乱奈をひたすら捜していました。

しかし、天道との戦いから休まずに疲労の色が濃くなり倒れそうになる六道。

そんな矢先、乙姫から連絡が入り乱奈が見つかったという知らせを受けました。

亜森高校に戻る六道。

すると、そこには乱奈が居ました。

威圧感漂わせる乱奈を見る六道。

六道は、ちよの未来予知に現在の状況が近づいていると不安になりました。

千代の予知は、乱奈が亞森高校の生徒達を血祭りにあげているビジョンでした。

周りにいる仲間や生徒達は、心配します。

殺気が増し、六道を睨みつける乱奈。

六道は、ゆっくりと乱奈に近づいて歩いて行きました。

自分は、抱えている想いをただ正直に伝えるだけ。

六道は、乱奈に向かって聞いて欲しい事があると大声で叫ぶのでした。

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六道の悪女たち【第231話】の考察・感想

乱奈の行方を必死に探す六道や仲間達の一生懸命さに心打たれました。

亜森高校の仲間達が一丸となって動く姿は熱いです。

しかし、乱奈はなかなか見つかりません。

乱奈は、鬼島連合の童子達の所に居ました。

童子は、行く宛が無ければ自分の所に来ればいいと提案します。

でも、六道が好きと感じたら亞森高校に戻ればいいとも言う童子。

童子が少し成長した気がします。

自分で決めなければ誰も幸せになれないと諭す童子が意外にいい奴なのかなと思いました。

乱奈は、沙知子の言葉を思い出して考える姿が意外でした。

そして、乱奈が亜森高校に現れたという連絡を受け駆けつける六道。

六道は、乱奈の様子がちよが見た未来予知の状況に近づいていると危機感を覚えます。

それでも自分の正直な想いをしっかり伝えようと向かう六道。

六道の想いは乱奈に伝わるのでしょうか。

最終回まで後2話。

2人の結末が気になります。

次回もとても楽しみにしています。

まとめ

以上、『六道の悪女たち』第231話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『六道の悪女たち』第232話は、週刊少年チャンピオン 2021年18号(4月1日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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