週刊少年チャンピオン 2021年14号(3月4日発売)の『弱虫ペダル』第629話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
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弱虫ペダル【第629話】のあらすじ・ネタバレ
新開、圧倒的な引き離し
坂道は、段竹をアシストし猛追を始めました。
ゴールまで残り1kmで、遂に先頭の箱根学園の選手、新開悠人に追いつきました。
走る段竹は、坂道のお陰でここまで来たと感謝しました。
このまま最後まで準備し、新開を抜こうとする段竹。
しかし、残り800mになり坂道は、異変を感じ取りました。
坂道は、段竹にまだ新開は仕掛けてくると警告しました。
新開は、段竹をちらりと見ました。
そして、ペダルを回し圧倒的な速度で段竹を引き離しました。
呆然とする段竹。
坂道は、新開は相手の小さな隙を見つけてそこを突いてくる攻撃をしてくる選手。
必死に追って行こうと指示する坂道。
段竹は、叫び声を上げ加速しました。
段竹は、内心悔しがっていました。
自分が新開に追いつき並んだ。
後はゴールスプリントで守りに入ろうと考えた動きを読まれてしまった。
同じ学年なのに格段の差があり更に悔しさを噛みしめる段竹でした。
新開のプライドの高さ
一方、加速していく新開。
新開は、段竹に自分と天と地の差があると思い知らせてやると考えていました。
段竹の心を揺らして乱し焦らせると揺さぶりをかけた走りをして行く新開。
新開は、自分が坂道率いる総北に舐められている。
自分の持つプライドがそれを許さない。
このまま、逃げ切って走り、1対1のゴールスプリントには持ち込ませない。
このまま坂道達を引きちぎりゴールを決めると差を広げて行きました。
意気消沈した段竹に、坂道が声を掛けました。
坂道は、自分が必ず段竹をゴールまで連れて行く。
だから諦めるなと告げる坂道。
段竹は、その言葉を聞き我に返りました。
残り600mまで迫る坂道達。
坂道は、段竹に限界まで上げていくので近づいて空気抵抗を減らして欲しいと言います。
そして、ペダルを回転させる坂道。
新開との10mの差を埋めようとしていました。
坂道の用意した策、練習
その頃、峰ケ山ヒルクライムのゴール地点に、元自転車部の手嶋と青八木。
そして、今泉と鳴子の4人がひたすら待っていました。
手嶋は、今泉に峰ケ山をゴールする為の戦略があるのかと聞いてきました。
今泉は、手嶋達に秘策戦略はないと言いながら今までの事を思い出していました。
坂道は、段竹をエースにするための方法がわからないと嘆いていました。
悩む坂道に今泉達は、協力します。
峰ケ山に向かい、ゴール500m手前に着く坂道達。
今泉と鳴子は、観客やコースのライン取りを想定し練習しろとアドバイスしました。
様々なパターンでゴールできるように練習を開始する坂道と段竹。
それを毎日熟したことを今泉は、手嶋達に教えました。
雨が降っている日でも、風が強い日でもゴールパターンを延々と繰り返し実行していく坂道と段竹。
鳴子は、ゴールの為に用意した策は練習だと笑って言いました。
坂道達は、このヒルクライムレースのゴール前をひたすら走り込んでいました。
残り500mに突入し、ゴールゲートが見えてきました。
坂道は、後40秒で新開に近づくので合図したら出る様にと段竹に指示をしました。
段竹は、返事をしいつでも飛び出す準備をし、力を蓄えていました。
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弱虫ペダル【第629話】の考察・感想
坂道のアシストで新開に追いついた段竹は、勝負を仕掛けようとします。
しかし、それを嘲笑うかのように加速して差を広げていく新開。
圧倒的な新開の実力が不気味すぎて鳥肌が立ちました。
新開と自分の力の差に愕然として悔しがる段竹。
新開の揺るぎない高いプライドは、段竹とのゴールバトルはさせないと高ぶる姿は痺れます。
力ずくで引きちぎりゴールを目指す新開。
しかし、諦めるなと叫ぶ坂道。
坂道の姿が凛々しくキャプテンの風格に相応しかったです。
手嶋に聞かれ今泉達は、坂道の秘策が何パターンもゴールを繰り返した練習だと教えました。
坂道と段竹の努力は、新開に一矢報いることが出来るのか。
次回も楽しみです。
まとめ
以上、『弱虫ペダル』第629話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『弱虫ペダル』第630話は、週刊少年チャンピオン 2021年15号(3月11日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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