週刊少年チャンピオン2021年15号(3月11日発売)の『バキ道』第88話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
バキ道【第88話】のあらすじ・ネタバレ
戦闘中に 思い描いた生物
あまりイメージしたくないかもしれないが ゴキブリというのは昆虫なのである。
実はこのゴキブリというのはすごい生き物なのだ。
そのスピードは最高速からスタートダッシュが可能なのであった。
それは全ての生物の中で唯一の存在。
人間のサイズと 同じようにその大きさをしてみるとその速度は何時に時速270 km にもなるのである。
仮に人間が最初から270 km を実現させるなら それは車に乗れるぐらいしかないであろう。
それゆえにチーターも隼もゴキブリの最初のダッシュには遠く及ばない生き物なのであった。
その筋肉はどういう作りをしているか
アスリートなどはもうすごい 筋肉 から生み出す運動なのである。
しかしゴキブリは 全く筋肉質ではないのであった。
外骨格の内側には筋繊維があるわけではない。
骨格の内側は液体でびっしり埋められているのであった。
というかゴキブリは全身のほぼほぼが液体で満たされているのである。
バキはある日潰されているゴキブリを見て大変衝撃を受けたのであった。
ゴキブリの中には筋肉ではなくて液体が走っていること。
なぜ体が液体なのにあんなに速く走れるのだろうか。
バキはこうしてヒラメいたのだった
頭の中に思い浮かべていたのは宮本武蔵。
宮本武蔵は巨大な力を使うために脱力をすることを常としていた。
その脱力というのを突き詰めるとそれは液体なのである。
こうして刃牙は地下の練習室でゴキブリを師匠と仰いで鋼の自分の肉体の内側を液体化したのであった。
そうやってまた地下格闘場の現在に舞台は戻る。
その時炎の目の前には巨大なゴキブリが見えたのだと後に語っている。
そして巨大なゴキブリとかした刃牙は目の前の炎に突っ込んでいった。
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バキ道【第88話】の考察・感想
カマキリじゃなくてゴキブリだったか!
でもさすがにカマキリ ほどのインパクトはなかったな 。
ていうか人間のサイズにしても そんなには強くならないと言う まあ色々とイチャモンをつけられてたよね当時から。
でも次回面白ければみんな納得するでしょう。
まとめ
以上、『バキ道』第88話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『バキ道』第89話の話は、週刊少年 チャンピオン にて3月18日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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