かぐや様は告らせたい【第215話】最新話ネタバレと考察・感想!四宮かぐやを導く大林ヒカル

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週刊ヤングジャンプ2021年21・22号(4月22日発売)の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第215話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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第216話

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かぐや様は告らせたい【第215話】のあらすじ・ネタバレ

金持ちを誤解していた大林ヒカル

大林ヒカルは疲れていた。

校長にお願いされて公立高校から赴任してきたのだが、お金持ちしかいない秀知院学園は一般人にはストレスなのだ。

一人屋上で吸う煙草が唯一の救いだ。

それすらも最近は吸える場所が限られている。

朝飯すらキャビアを食べてそうな生徒の気持ちなんて分かるはずがないだろう、と愚痴を溢す。

いつまでもサボっていられないと、ようやく重い腰を上げて戻る。

階段を降りようとしたら踊場で白銀御行たちがたむろしていた。

盗み聞きをすると、どうやら白銀御行が彼女とベッドインしたらしい。

もっと詳しく聞かせろよ、と盛り上がる様相は金持ちも一般人も大して変わらないのだな、と思わせられる。

怒られた経験なんてない

まあ、高校生なんて異性に関して考えているのが普通なのかもしれない。

自分もそうだったし、恋なんて大したものでもない。

廊下をあるいていると柏木渚たちの「最後までいっちゃった」という声が聞こえた。

四宮かぐやを詰問するような様子でガールズトークをしていた。

とはいえ、この内容をいつまでも放置するわけにはいかない。

ガラッとドアを開けると、蜘蛛の子を散らすように柏木渚たちは逃げていった。

一人取り残された四宮かぐやは気まずそうに状況を確認する。

もちろん、話は聞こえていた、と伝えると四宮かぐやは顔を覆って塞ぎ込む。

一瞬で四宮かぐやは頭をフル回転させる。

校則違反ではないから大ごとにはならないはずだ。

だが、不純異性交遊に当たらないだろうか。

内申点が悪くなったり推薦が取り消されたりしないだろうか。

四宮かぐやはお金と権力でどうにでもなる。

だが、白銀御行に悪影響があってはならない。

優等生の四宮かぐやには教師に怒られる経験がない。

四宮かぐやはどうしよう怒られる、と固まってしまう。

子供を導くのが教師の務め

3年A組は四宮かぐやを中心に作られたクラスだ。

財閥の一人娘と聞いていたが、予想以上に明るくて友達も多いようだ。

そういえば先ほど聞いた白銀御行が彼氏なのかもしれない。

彼女を守ろうとしていた良い男なら、良い恋なのかもしれない。

四宮家は普通の男女の恋愛を許していないとも聞いたことがある。

別世界すぎて良く分からないし、面倒臭いことには関わりたくもない。

でも子供を守ってあげたいという気持ちがないわけではない。

面倒臭いけど、守るためには信頼されなければならない。

生徒に信頼されるには恋バナが有効かと思った大林ヒカルは白銀御行の話題をふる。

盛大な勘違い

白銀御行の話題を出された四宮かぐやは脅迫されたと勘違いする。

恋愛OKと語る大林ヒカルの手つきをみて、お金を要求されていると認識する。

羨ましいと語る大林ヒカルを見て、若き肉体の自分を要求されていると認識する。

許せない。

考えるのだ。

この男を黙らす手段を。

優秀な四宮かぐやが出した結論は…お金で解決するだった。

すぐに札束を出す四宮かぐやに若干引く大林ヒカル。

恋愛には純情な四宮かぐやを見て、上手くやりな、と去っていく。

大林ヒカルもまた町田先生に恋をしていたのだ。

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かぐや様は告らせたい【第214話】の考察・感想

3年A組が四宮かぐやのために作られたとは意外でした。

でも、確かに四宮かぐやの関係者が勢ぞろいしていますものね。

学力的にはかなり優秀な人が勢ぞろいしていますし、偏差値で選んでいないことは明白でしたね。

さて、四条帝が一人取り残されて悶える様子が見られるかと思いましたが、興味の方が勝ちましたか。

高校生男子ならそういうものかもしれません。

そして四宮かぐやを心配する四条眞妃が、先生に見つかり即見捨てる様子が微笑ましかったです。

まとめ

以上、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第215話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第216話は、ヤングジャンプ23号(5月6日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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