六道の悪女たち【第229話】ネタバレと考察・感想!ちよ、未来予知の卒業を決める

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週刊少年チャンピオン 2021年15号(3月11日発売)の『六道の悪女たち』第229話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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六道の悪女たち【第229話】のあらすじ・ネタバレ

ちよの未来予知

ちよは、制服を着ていてとある教室に入りました。

するとそこには、六道達が待っていました。

六道達は、入ってきたちよに挨拶をしました。

六道達は、前に行った花見の写真を見ているとちよに教えました。

タブレットの写真を見て仲間と自分の写真を見て嬉しそうに笑うちよ。

六道は、今度は夏の海に行こうと言います。

鈴蘭達も秋冬は、焼き芋やスキーを楽しみたいと言いました。

そんな皆の笑い声を聞いて突然泣き出すちよ。

六道は、泣いているちよを心配し近づいてきました。

ちよは、泣きながら過去に自分の母親の沙知子が警察に捕まり犠牲となり自分が助かった。

そんな自分が学園生活を満喫していることがとても申し訳ないと嘆くちよ。

毎日楽しいけどとても辛い。

これが本当に良かったのかと悩んでいました。

すると、ちよは再び現実の世界に戻るのでした。

母と子

ちよが戻ってきた時、警察官の伊賀月は、沙知子に連行すると詰め寄っていました。

沙知子は、伊賀月に逃げも隠れもしないと前に出て手錠を掛けられました。

伊賀月は、ちよの居場所は何処だと問い詰めました。

沙知子は、ちよが悪事を働いた証拠はないとパトカーに乗り込みます。

するとその時、ちよは、沙知子を呼び止めました。

驚く沙知子。

ちよは、沙知子に抱きつきました。

ちよは、泣きながら沙知子だけを犠牲にできない。

自分だけやっぱり楽しい学園生活は送れないと訴えます。

沙知子は、ちよに組織とは関係ないと投げ飛ばしました。

それでも沙知子に近づくちよ。

ちよは、自分も一緒に警察に連行されると言います。

沙知子は、そこまでする必要はないと言いました。

ちよは、自分が見た未来は幸せではなかった。

沙知子と一緒に罪を償わないと幸せになれないと打ち明けました。

しかし、沙知子は、一生に一度の青春が無くなるから静かにしろ涙を浮かべました。

ちよは、自分はそれでも更生したいと沙知子に言いました。

それを聞き、親子はその場で号泣し泣き崩れました。

お互い謝る2人。

伊賀月は、ちよに手錠は掛けないと指示しました。

自ら罪を認めて名乗り出たのなら罪は軽くなると静かに告げます。

それを聞き、沙知子は伊賀月に土下座をして頼むのでした。

ちよ、大切なものに気づく

ちよを呼ぶ者達が居ました。

それは、六道達でした。

六道は、亜森高校の仲間だから待っていると言います。

他の者達も絶対戻って来いと泣いていました。

六道は、連行されるちよに一緒に卒業しようといい泣きながらちよを見送りました。

パトカーの中に入るちよと沙知子。

ちよは、沙知子にこれからは未来予知を卒業する。

力に頼ることなく生きていくと告げました。

沙知子は、ちよに怖くないかと告げました。

するとちよは、怖くないと答えました。

本当に大切なものは目に見えないと理解できたと。

千代は、人生をやり直す覚悟を決めました。

その笑顔は、本当の幸せな未来に向かって進むという希望に満ち溢れていました。

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六道の悪女たち【第229話】の考察・感想

ちよの見た未来予知は、六道達と学園生活を楽しむ光景でした。

様々なイベントで仲間と楽しむちよ。

しかし、それは沙知子の逮捕で得られた仮の幸せ。

本当の幸福でないと嘆きなくちよ。

楽しいけど辛いというちよの本音が胸に響きました。

再び現実世界にちよは戻ります。

伊賀月に逮捕されようとしている母の下に行き自分も共に行くと。

幸せになる為に更生をしてやり直したいと告げるちよ。

ちよと沙知子の号泣し抱き合うシーンは、胸が熱くなり涙が零れました。

警察に連行されるちよ達。

すると六道達は、待っていると言い送り出しました。

ここでも涙が止まりませんでした。

戦いが終わり1つの終止符が打たれました。

ちよには、今度こそ本当の幸せを掴んでもらいたいですね。

次回も楽しみです。

まとめ

以上、『六道の悪女たち』第229話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『六道の悪女たち』第230話は、週刊少年チャンピオン 2021年16号(3月18日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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