週刊少年ジャンプ2021年5・6号(1月4日発売)の『Dr.STONE』第180話!
この記事では第180話のネタバレと考察・感想を紹介しています。
Dr.STONE【第180話】のあらすじ・ネタバレ
千空たちはアマゾンの大密林に到着!
しかし千空曰く、アマゾンでは人間は間違いなく死ぬ、とのこと。
その理由は、アマゾンに潜む無数の虫たちによる攻撃!
アマゾンに潜む虫たちから身を守るべく、ゴムブーツを使用して石化装置の発生源を目指して進みます。
その道中、軍隊アリに遭遇するも、軍隊アリを捕獲し、アルコールに漬けることで、軍隊アリエキスを作成。
軍隊アリエキスを体中に塗り、アマゾンのあらゆる生物から身を守る術を手に入れました。
そのまま千空たちは、アマゾン川に到達し、その場で筏を作成し、川を下ります。
川を下った先、水辺にてスイカが足元に石化装置を発見します。
ようやく見つけた石化装置ですが、千空たちはその水辺の先に、さらに石化装置を発見します。
千空たちの視線の先には、大量の石化装置がピラミッドのように山積みにされた光景が広がっていました。
千空たちはアマゾン大密林に到着!
千空たちは、スタンリー一行から逃げ切り、アマゾン大密林に到着しました。
これにはスタンリーも銃で千空たちを攻撃できず、追跡を諦めます。
しかし、スタンリー一行の本来の目的は、『バイクの走行痕を確認すること』。
これにより、千空たちの進行ルートが確定されてしまいました。
科学アイテムでアマゾンの生物たちから身を守る!
アマゾンを進む千空たち。
しかし、千空曰く、「人類の軟弱ボディで踏破できる場所じゃねえ 100億%死ぬ!!」とアマゾン横断に警鐘を鳴らします。
その理由として、足元から虫たちに攻撃されてしまうためです。
アマゾンには、寄生スナノミや吸血カメムシ、巨大ヒルなどが潜んでいます。
そのため、それらの攻撃から身を守る必要があります。
そこで千空が作ったのは、『ゴムブーツ』!
千空たちはゴムブーツを装着し、アマゾンの川や陸地を難なく進んでいきます。
道中現れる巨大な蛇などは、司が持ち前の圧倒的な武力で撃破!
襲ってきた蛇を、逆に千空たちで食べてしまいます。
一方ゼノは、セリ科やヨモギ属の植物を燃やすことで、虫除けのミストにし、アマゾンの蚊から身を守っていました。
ゼノが虫除けのミストを作る光景を見て、千空はアマゾンの生物を忌避するためのアイテムを思いつきます。
アマゾンに潜む最強生物・軍隊アリを罠で捕獲し、アルコールに漬け、軍隊アリのエキスを抽出!
この軍隊アリエキスを体中に塗りたくることで、アマゾンの生物たちは軍隊アリがいると間違って警戒し、避けていきます。
アマゾン川を筏で下る!
千空たちは、アマゾン川に到達!
その場で筏を作り、アマゾン川をウォータースライダーのごとく、一気に下ります。
そのまま爆心地マナウスまで一直線に進む千空たち。
そんな中、クロムは筏の上で、時間差で軍隊アリエキスを自動で散布できる発明を思いつきます。
さらにそこから、石化装置による石化を自動で防ぐため、復活液を自動で散布する発明を思いつくも、千空に意見されてしまいます。
千空はクロムに、「逆にテメーがホワイマンなら そういう裏ワザ回避とか不発とかの紛れ消して 確実に人類仕留めるためにはどうする?」と問いかけました。
この問いに司は「多段攻撃だね」と答え、ゲンがその言葉の意味をさらに深堀していきます。
ゲンは、爆心地にある石化装置が一つとは限らない、という事実に気づきました。
そして、日本を出て4か月、地球の真裏、石化光線の爆心地に到達します!
爆心地には石化装置が山積みに!
アマゾン川を下り、筏から降りる千空たち。
川の浅瀬にて、スイカが何かを蹴ってしまいます。
その何かとは、1つの石化装置でした。
クロムが石化装置発見に喜んでいる一方、コハク、ゲン、ゼノ、千空も石化装置を発見します。
そこには、文字通り『山積み』にされた、無数の石化装置がありました。
千空たちは遂にアマゾン大密林にて、ピラミッドのように積まれた大量の石化装置を見つけます。
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Dr.STONE【第180話】の考察・感想
千空たちは、遂に石化装置の爆心地へ到達!
しかし、そこには山積みにされた無数の石化装置が・・・
ここからどういう展開になるのか、考察してみましょう!
石化装置は電池切れで動かないのか?
人類の石化から3700年経過したストーンワールド。
時間経過により石化装置は電池切れを起こし、動かない可能性がありますが、どうなんでしょうか?
今回発見したの無数の石化装置ですが、まだ作動する可能性があると思われます。
千空たちが石化されて3700年経過したあとも、ジョエルの手により一時的とはいえ電池切れの状態から作動しました。
そして今回千空たちが見つけた石化装置の山の中から、今でも作動するものがでてきても不思議ではないと思います。
石化装置の山の表面や、水に浸かっているものは風化やバクテリアによる分解などで劣化して作動は厳しいと思われますが、山の中心部はそれらの劣化からは比較的守られています。
劣化の少ない石化装置を見つけることができれば、それがベストです。
石化装置の詳しい仕組みはまだ不明ですが、電池切れの状態からでも作動する可能性は現時点でも充分考えられます。
スタンリー一行をどう対処する?
今回は千空の追跡を諦めたスタンリー一行。
しかし、あくまで『今回は』です。
スタンリー一行は引き続き、ゼノ奪還のため千空を追跡します。
千空たちがスタンリー一行に、どう対処するのか?
今回アマゾンで見つけた石化装置でスタンリー一行を撃退するのではないか、と思われます。
アマゾン大密林に身を隠すことで、今回はスタンリー一行を退けることができました。
しかし、いつまでもアマゾンにいるわけにはいきません。
アマゾン脱出には、アマゾンの外にいるスタンリー一行を無力化する必要があります。
そこで、今回の石化装置を使い、スタンリー一行を石にして、アマゾンの脱出を図ります。
石化装置は、『範囲』と『時間』を言葉で指定することで作動します。
石化装置は山積みで無数にあります。
その石化装置の山に向かい、スタンリー一行に届くほどの範囲と時間を設定し、石に変えると思われます。
千空たちは、宝島でのイバラ戦同様、時間差で復活液が石化された自分たちに当たるように準備しておけば、スタンリー一行だけを石化することが可能です。
まとめ
以上、『Dr.STONE』第180話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『Dr.STONE』第181話は、週刊少年ジャンプ7号(1月18日発売)にて掲載予定です。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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