葬送のフリーレン【第39話】ネタバレと考察・感想!フリーレンの妙案

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週刊少年サンデー2021年13号(2021年2月24日発売)の『葬送のフリーレン』第39話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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葬送のフリーレン【第39話】のあらすじ・ネタバレ

魔法の引き出しの多いフリーレン

隕鉄鳥を捕まえるために一日を観察にあてる決断をしたフリーレンたち。

カイネとラヴィーネが観察した結果を報告しあう。

音速を超えて飛行する隕鉄鳥を追いかけるのは無理そうだ。

それに竜のように頑丈で拘束しても破られてしまう。

隕鉄鳥は魔力に敏感ですぐに逃げられる。

何より隕鉄鳥自身の魔力が乏しいため、魔力探知が難しい。

見つけるのが難しい上に、捕まえる方法がない。

そのように考えているカイネとラヴィーネにフリーレンは捕まえる方法はあると告げる。

昨晩、カイネには見せたが「鳥を捕まえる魔法」があるのだ。

しかし、この魔法にも問題はある。

なんと射程が50cmしかないのだ。

現状では3mくらいまでしか隕鉄鳥に近づけていない。

あと一歩というフリーレンに絶望的な一歩だと答えるラヴィーネ。

フリーレンの妙案

フリーレンは二人に隕鉄鳥の足止めが出来ないのか確認する。

ラヴィーネの氷では魔力に敏感な隕鉄鳥を封じる前に逃げられるようだ。

カイネは大量の水があればできそうだ。

しかし、カイネ自身には水自体を生成する能力はない。

それに纏まった水は事前に魔力を込める必要がある。

警戒心の強い隕鉄鳥は、魔力が溜まった水には近付かないだろう。

なるほど、魔力の溜まった水には近付かないのか。

一計を閃いたフリーレン。

フリーレンの案は良さそうだが、他の参加者に喧嘩を売ることになるようだ。

怖いの?とラヴィーネを挑発するカイネ。

挑発に乗ったラヴィーネがやることを決めた。

結界内の水の重要性

一方、すでに隕鉄鳥を捕らえたフェルンパーティーのラントは試験終了まで潜伏しようと提案する。

堂々と戦わないとつまらないとユーベルは不満を漏らす。

方針は決まらないが、飲料水がなくなってしまった。

とりあえずは水の補充のため中央の湖に向かう。

とにかく潜伏していれば一次試験は合格できると目論んでいるラントだが、ユーベルはそうは上手

いかないと気付いた。

道なりに湖に向かっていたフェルンパーティーだが、これは道ではなかった。

どうやら枯れた川の跡のようだ。

フェルンが試験区域が結界で守られていることを思い出す。

この結界は水すらも通さない。

自分たち人間は水を持ち歩くことができるが、水を持ち歩けない隕鉄鳥は水のある場所に集まる。

つまり、受験者たちは水のある中央の湖に集まってくるのだ。

なるほど、中央の湖は危ないと判断したラントは水を諦めろと告げる。

隕鉄鳥の奪い合い

突如、フェルンたちは森に隠れた場所から攻撃されるが、すべて防いた。

攻撃してきた受験者が隕鉄鳥を置いていけと言ったところで中央の湖の方向に大きな魔力がほとばしる。

ラヴィーネが湖を凍らせたのである。

これだけ大規模な魔法を使ったなら、隕鉄鳥はもう湖に近付かないだろう。

デンケンはフリーレンたちが隕鉄鳥を捕獲したと考え、その隕鉄鳥を奪うことを決める。

隕鉄鳥の確保が絶望的になった受験者同士が激戦を繰り広げる。

フェルンは戦いながらも、フリーレンが何を意図しているのかを心配する。

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葬送のフリーレン【第39話】の考察・感想

魔法のデパートであるフリーレンが隕鉄鳥を足止めさせる魔法を知らないとは思えませんが、ラヴィーネやカイネを指南する意味で任せているのでしょうか。

まあ、くだらない魔法を集めることに定評のあるフリーレンだから、ピンポイントで使える魔法がなかったのかもしれませんけれど。

それにしても奇襲を受けても平然と防御できるフェルンパーティーは能力が一段高いですね。

戦いながらもフェルンにはフリーレンの心配をする余裕があるように見えます。

フェルンは既に3級の器じゃなさそうですね。

まとめ

以上、『葬送のフリーレン』第39話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『葬送のフリーレン』第40話は、週刊少年サンデー14号(3月3日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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