週刊少年サンデー2021年16号(2021年3月17日発売)の『MAJOR 2nd』第226話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。
MAJOR 2nd【第226話】のあらすじ・ネタバレ
ついに冬の合宿の初日が始まった
千葉たちがだるそうに学校に向かって歩いている。
この合宿はスマートフォンの申し込みが禁止なので厳しいと千葉はぼやいていた。
そうやって言いながら歩いていると千葉は太鳳を見つけたので後ろから目隠しをしていたずらをした。
当然特に親しくもないのにそんなことをした千葉はボコボコにされるのであった。
そんなことをやっていると次々に野球部のメンバーが学校の校門まで集まってくる。
そして野球部のメンバーも何やら騒がしいお客さんが来ていることに気がつくのであった。
グラウンドでは佐藤監督と 阿久津監督が話し込んでいたのであった。
阿久津監督はかつての知り合いがこうやって中学の野球部の監督をしていることにびっくりしていたようだ。
ともあれ今日は 横浜地区の強豪の海堂付属との練習試合がこれから始まるのだった。
佐藤監督は何事かと近づいてきた野球部のメンバーに 今日これから 練習試合をすぐに始めるということを告げた。
今日のオーダーが発表される
1 千里
2 眉村
3 沢
4 魚住
5 太鳳
6 千葉
7 アニータ
8 関鳥
9 仁科
このオーダー表に メンバーそれぞれ 意見もあるだろう。
しかしよく見てくれたまえこのオーダー表には一番びっくりすることがある。
それは今日の先発投手がなんと仁科になっていることであった。
仁科はこれにはかなり張り切っていた。
いつもこんなに煮え湯を飲まされるような立場だったからである。
しかし佐藤監督はあくまでも仁科をエースと捉えているわけではなくて順番にピッチャーを試しているだけだと伝えた。
さらに練習試合なんだから 守備も途中で入れ替えて行くこともあるだろうと。
それは重々分かっていたのだが キャプテンと副キャプテンが スタートからベンチにいるということは超複雑な思いだったのであった。
魚住は自分がスタメンなことに佐藤監督に意見をしていた
以前佐藤監督は技術力では ダイゴの方が上だと言っていたのにこれはどういうことかと。
佐藤監督は自分の目でキャッチャーの総合力を確かめなければいけないと伝えた。
こうやって両者は ウォームアップを始めるのであった。
向こうの チームが円陣を組んで盛り上がっているのに対しこっちのキャプテンと副キャプテンはどんよりとした気分であった。
沢さん。はあなた達は後回しにしてもいいというくらい信頼されていると はっぱをかけるのであった。
そして試合開始 、先頭バッターの千里が ヒットを打つことで 口火を切った。
MAJOR 2nd【第226話】の考察・感想
なんと先頭打者の千里が速攻機能しているのは佐藤監督の目論見だったのでしょうか。
千里はどう見ても足が速いタイプには見えないので、 先頭打者には不向きだと思うのですが 左打ちなんですね。
そして次は 大谷翔平のように怪我を負って 休場してしまったこともあるみちる、 2番打者として機能することができるのか。
まとめ
以上、『MAJOR 2nd』第226話のネタバレと考察・感想をお届けしました。
次回の『MAJOR 2nd』第227話は、週刊少年サンデーにて4月1日に発売されます。
次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!
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