BE BLUES!【第435話】最新話ネタバレと考察・感想!虎視眈々と狙っていた桜庭巧美

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週刊少年サンデー2021年15号(2021年3月10日発売)の『BE BLUES!(ビーブルース)』第435話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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BE BLUES!【第435話】のあらすじ・ネタバレ

赤城中央のロッカールームの状況

痛々しいテーピングで全身を補強している赤城中央の藤原乃亜。

だが、準決勝まで戦ってきたチームで疲労や怪我のない選手はいないだろう。

体をぶつけあうのもサッカーの醍醐味と語る。

チームメイトとふざけあう藤原乃亜を見て、チームの雰囲気も明るく保たれている。

念願の相手

ロッカールームから出た武蒼と赤城中央。

藤原乃亜は順当に勝ち上がってきた武蒼を喜んで迎え入れる。

橘怜音も「そちらこそよく勝ち上がってきた」と応じる。

藤原乃亜は「ここで戦うのも運命だ」と大袈裟だ。

一条龍は準々決勝で藤原乃亜がハットトリックを達成したことを称賛する。

藤原乃亜は「そんなことは」と照れながら「あるけどね」と自信に溢れている。

そして一条龍のスーパートラップを褒め返す。

この大会を一条龍の大会にすると言っていたが、実力で周りを認めさせている一条龍が嬉しくて溜まらない。

曽我がこれから試合する相手とじゃれるなと叱る。

藤原乃亜はホイッスル鳴るまではサッカー仲間だとじゃれるのを止めない。

「大丈夫、切り替えられるから」といつもの調子のままだ。

まあ、いつもの調子だから大丈夫だろうと呆れる赤城中央のチームメイトたち。

満員の埼玉スタジアム

別れ際に藤原乃亜は「橘怜音を倒すのは自分だ」と宣言する。

橘怜音も同じ気持ちだった。

ゴール裏まで満員の埼玉スタジアム。

さすがに全国大会の準決勝だ。

武蒼のフォーメーションは4-3-3。

FWは矢沢、一条、桜庭。

MFは岡村、稲村、水島。

DFは橘、阿部、青梅、山下。

GKは渡辺。

一方、赤城中央のフォーメーションは4-1-4-1。

FWは北。

MFは青木、大倉、曽我、緒方、藤原。

DFは才賀、高橋、野原、昇野。

GKは松崎。

心地よい緊張感

前試合で勝つためにイエローカードを貰ってしまった南部はこの試合に出れない。

3年間ともに切磋琢磨してきた南部を観客席で終わらせるわけにはいかない。

阿部寛は決勝で南部と共に戦うために勝つことを決意する。

南部の代わりに本来のポジションではないCBで出場する青梅優人も阿部寛を鼓舞する。

青梅優人自身も緊張している。

だが、これは心地よい緊張感だ。

全国で注目される大舞台、緊張する要素だらけだけど、このフィールドには本来の実力を取り戻した一条龍がいる。

全盛期の一条龍と同じ舞台に立ちたいとずっと願っていた。

プロを目指す一条龍と同じチームでサッカーをやれるのは長くはないのだ。

予想は覆すためにある

前回準優勝の赤城中央。

原動力の藤原乃亜はJ内定の注目選手だ。

一方、武蒼は夏のIHで堂々の日本一。

一条龍も前の試合で絶好調を見せた。

実力伯仲の2校に観客もワクワクが止まらない。

お互いに手の内は晒しあっているため、奇策は考えられないだろう。

1点が勝敗を分けるような結末になる。

そのような雰囲気が漂っている。

皆が見守る中、開始のホイッスルが鳴る。

一条龍がボールを蹴りだす。

赤城中央も開始早々猛チャージを開始する。

緊迫した試合展開になると思っていた。

観客も選手たちも。

だが、そのような予想は桜庭巧美によって覆される。

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BE BLUES!【第435話】の考察・感想

前半、藤原乃亜を中心に一条龍、橘怜音と絡んでいきます。

お騒がせの桜庭巧美がまったく描写されず、静かに闘志を漲らせていたようです。

今までのデータをもとに対策するなら、確かに桜庭巧美はボールを取得してから警戒すべき相手です。

でも、一条龍に置いて行かれたと感じた桜庭巧美は、ボールを受ける前の段階に磨きをかけたのです。

一条龍のパス能力と桜庭巧美の裏抜けの能力が合わさった今の武蒼は、一瞬で点をもぎとる攻撃力を備えているのかもしれません。

まとめ

以上、『BE BLUES!』第435話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『BE BLUES!』第436話は、週刊少年サンデー2021年16号(3月17日発売)に掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!

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